第13期 1学期レポート23〜TR理論5・テーピング【アカデミー】
2011.06.24
■開催日 2011年06月24日(金)
■場所 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■開催 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■参加人数 アカデミー生:15名
|
|
|
Date 2011.06.24 |
|
TR理論(スポーツセーフティー)や上級救命講習の授業の中で指導現場で発生する怪我の対応や緊急対応等、実技を通して学んできました。 今回のTR論は「テーピング」と「固定法」の実習です。 サッカーの競技特性上、多く発生する「足関節」のテーピングから、ジュニア年代に多い「手関節」のテーピング等、様々なテープの特性を理解し、実際に学生間でテープを貼りながら学びました。 また、骨折等の対応では、雑誌や段ボール、プラスティックラップを用いて固定する実習も実施しました。
|
これらの知識、方法を理解することは勿論ですが、緊急時に実行できる事が重要です。 日々の指導現場で如何に最悪の事態も想定しながら、事前の準備が出来ているのか。 その為の「環境づくり」が我々スポーツコーチに求められます。
|
※クーバー・アカデミー・オブ・コーチングとは 株式会社クーバー・コーチング・ジャパンが運営するコーチ養成学校です。コーチングに必要な知識を1年間かけて学び、クーバー・コーチング・サッカースクールのコーチになることを目指します。
|
|
|
|