この利用規約(以下、「本規約」といいます。)、株式会社クーバー・コーチング・ジャパン(以下、当社)が株式会社城南進学研究社(以下、供給元)のインターネット上での会員制学習システム「みんなのまなびライブラリー」(以下「本サービス」という)を販売する際の条件を定めるものです。本サービスの登録を希望し、登録を行う方(18歳以上)及び登録を完了し、本サービスを利用するユーザーの方(以下、併せて「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、登録、本サービスのご利用をいただきます。 尚、本サービスを利用できるユーザーは登録を行う方を基準として2親等以内までの方々で、且つ登録を行う方を基準として2親等以内にクーバー会員がいることが条件となります。
利用規約
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当社は本サービスに関し、本規約のほか、新たにご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとし(以下、この利用規約において、「本規約」と表記する場合には、個別規定も含める意味で表記しています。)、ユーザーが本規約に同意した場合、当然に、個別規定についても同意したものとみなします。
- 本規約の条項が個別規定の条項と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の条項が優先されるものとします。
第2条(利用登録)
- 本サービスにおいては、ユーザーが本規約に同意の上、当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社が3営業日以内に、登録希望者が登録したメールアドレス(以下「登録メールアドレス」といいます。)宛に、登録を承認する通知を送信することによって、利用登録が完了するものとします。登録希望者は、上記の申請後、登録申請の撤回、取消を行うことはできません。
- 当社は、ユーザーに以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあります。当社は登録希望者の利用登録の申請を承認しない場合、登録メールアドレス宛てに不承認の通知を送信します。当社は、不承認の理由については一切の開示義務を負わないものとします。
(1)登録を行う方を基準として2親等以内にスクール生としての在籍が確認できない場合
(2)利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
(3)本規約に違反したことがある者からの申請である場合
(4)当社が定める審査基準に合致しない場合
(5)その他、当社が利用登録を相当でないと判断した場合
- 本条第1項のユーザーの利用登録が完了した場合、当社とユーザーとの間で、当該登録完了の時点をもって、当該時点の属する日を契約締結日として、本規約を契約内容とする本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます。)が締結されるものとします。
- 未成年者は、親権者の同意のない限りユーザー登録をすることができないものとします(年齢または生年月日を偽ったことが判明した場合、ユーザーとしての資格は無効となります)。
- 本サービスでは、個別のサービスを提供するに際し、任意のアンケートをお願いする場合があります。
- ユーザーは、当社がユーザーに対し本条第1項の承認の通知を送信した時点または利用希望月の1日から本サービスの利用を開始できます。
- 本契約締結後、ユーザーは、本条第1項の登録事項に変更があった場合、当該ユーザーのユーザー情報における登録情報の変更の操作により速やかに変更の届出を行うものとします。
第3条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
- ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当社は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
- ユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによってユーザーに生じた損害については、当社は一切の責任を負いません。ただし、当社のユーザーID及びパスワードの管理に関する当社の責めに帰すべき事由により、ユーザーに損害が発生した場合の当社の責任の範囲については、本規約第10条第2項から第4項に定めるとおりとします。
第4条(利用料金および支払方法)
- ユーザーは、本サービスの有料部分の対価として、定額の利用料1,650円(消費税込み。以下「本利用料」といいます。)を支払うものとします。なお、消費税の税率が変更された場合、各月の利用料に適用される税率にしたがった消費税相当額を支払うものとします。
- 本利用料は、ユーザーが第2条第1項の開始月から、スクール月会費とあわせて、本規約の各条項により本契約が終了する日まで、月単位で各月について課金されます。本規約の各条項により本契約が終了した場合の最終月の利用料は、日割計算はされず、ユーザーは当社に対し、当月分全額を支払うものとします。
- 本利用料の支払方法については、以下のとおりとします。
(1)クーバーUCカードの決済口座を通じて毎月お支払いいただきます。なお、クーバーUC カードの契約締結ができなかった場合に限り、使用料を預金口座自動振替により支払うことができるものとします。
(2)理由のいかんにかかわらず、利用料の支払いがなされなかった場合、登録は速やかに取り消されるものとし、ユーザーはこれに同意します。
- 本サービスのご利用には、利用料の他に、利用者が別途契約を締結している通信事業者等による通信料がかかります。ユーザーは、自らの責任と費用において本サイトを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア等を準備するものとします。
- 当社は、本利用料を改定できるものとします。
第5条 (同時使用制限)
複数の端末で同時にログインする場合、1つのコンテンツにつき1端末のみ使用可能となります。ただし、「キッズ育脳ワーク」「推薦対策映像講座スピードマスター版」「TOEIC対策映像講座」の3コンテンツの同時使用(ログイン)は出来ず、3コンテンツのうち1端末(1コンテンツ)とあわせ「デキタス」と「デキタス・コミュ」の同時利用は可能です。
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為またはこれに関連する行為
- 本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
- 当社、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
- 当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正な目的を持って本サービスを利用する行為
- 本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 当社が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
- 政治・宗教を目的とする表現を含む情報を提供する行為
- 宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求める、またはその恐れのある行為
- 面識のない人との出会いを目的とした行為
- 当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第7条(本サービスの提供の停止等)
- 当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
(1)本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検、更新、その他本サービスの維持、管理のために必要なメンテナンス作業を行う場合
(2)地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
(3)戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、本サービスの提供が困難となった場合
(4)コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
(5)サービス提供のためのコンピュータシステムの不良及び第三者からの不正アクセス、コンピュータウイルスの感染等により本サービスを提供できない場合
(6)その他、やむを得ない理由が生じた場合
- 当社は、前項の本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わず、停止または中断の期間中の利用料の返金を行わないものとします。前項の本サービスの提供の停止または中断について、何らかの理由により当社が法的責任を負う場合の責任の範囲については、本規約第10条第2項から第4項に定めるとおりとします。
第8条(利用制限および契約の解除)
- 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、または本契約を解除することができるものとします。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3)料金等の支払債務の不履行があった場合
(4)当社からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
(5)その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第9条(解約)
- ユーザーは、当社の定める方法により、解約する月の10日までに手続きをすることで本契約を解約できるものとし、解約手続きの終了後、解約月の月末日に、本契約は終了します。
- 前項の解約手続きが終了した場合、本契約の終了日を含む最終月分の利用料について、日割計算による返金を行わず、ユーザーは当社に対し、当月分の利用料全額を支払います。
- 本サービスの登録を行った方を基準として2親等以内にあたるクーバー会員であった方がスクールを退会もしくは卒業にともなう退会をした場合、本サービスの使用資格が喪失しますが、前項1による解約手続きが必要となり、前項2が適用されます。
第10条(保証の否認および免責事項)
- 当社は、ユーザーに対し本サービスを提供するにあたり、本サービスに関し、ユーザーの所期する目的への適合性及び本サービスの信頼性、安全性、正確性、適法性、性能(ユーザーの動作環境の下での動作、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグを含みます。)、その他いかなる事項も明示的にも黙示的にも保証しないものとします。
- 当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本規約に基づく当社とユーザーとの間の契約が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、当社は、当社の過失(当社、その代表者又はその使用する者の故意、重過失による場合を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーが被った直接の通常損害に限り、且つユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料(1か月分)の範囲内においてのみ賠償します。
- 当社は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切管理、関知するものではなく、これらについて一切責任を負いません。
第11条(サービス内容及び変更)
- 当社は、当社の裁量により、本規約冒頭で定める本サービスの定義の範囲内で、ユーザーに提供する本サービスの内容(動画配信の頻度、配信する動画の仕様、内容、その他本サービスを構成する一切の事項の変更を含みます。)について決定し、提供します。
- 当社は、契約期間中に、ユーザーへの予告なく、本サービスの提供する内容の変更(動画配信の頻度、配信する動画の仕様、内容の変更、サービスの種類の追加、特定の事項に関する継続的な動画配信の途中での打ち切りや変更、その他本サービスを構成する一切の事項の変更を含みます。)を行うことができます。
- 前項の変更について、当社は、何ら法的責任を負いません。ただし、何らかの理由により当社が法的責任を負う場合の当社の責任の範囲については、本規約第10条第2項から第4項に定めるとおりとします。
第12条(サービスの終了)
- 当社は、ユーザーに個別に通知することなく、当社の事由により本サービスの一部又は全部の提供を終了することができるものとし、終了する日の3か月前までに、本登録ページ上にその旨を掲示します。 ただし供給元より予告なく、当社への本サービス供給が終了した場合は、上記の限りではありません。
- 前項の終了について、当社は、何ら法的責任を負いません。ただし、何らかの理由により当社が法的責任を負う場合の当社の責任の範囲については、本規約第10条第2項から第4項に定めるとおりとします。
第13条(利用規約の変更)
当社は、必要と判断した場合には、ユーザーに個別に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。当社は、本規約を変更する場合、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を、本登録ページ上に掲示します。なお、本規約の変更後、本サービスを利用した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。
第14条(個人情報の取扱い)
当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
第15条(通知または連絡)
- 本規約に基づき当社からユーザーに対して行われる通知、連絡は、本規約に別段の定めがない限り、本登録ページ上に掲示する方法で行うものとし、その掲示時をもって当社からの通知、連絡が完了したものとみなします。
- 当社が適当と判断した場合には、ユーザーとの個別の通知または連絡は、ユーザーが第2条第1項に基づき登録したユーザーのメールアドレス(ユーザーから第2条第7項に基づく変更の届出があった場合には、変更後のアドレス)に電子メールを送信する方法ないしその他の方法によって行うものとし、この場合は、発信時にユーザーへ通知、連絡が到達したものとみなします。
第16条(権利帰属)
本サービスに関する知的財産権は全て供給元または供給元にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する供給元または供給元にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
第17条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第18条(暴排条項)
- ユーザーは、当社に対し、次の事項を表明し、確約します。
(1)ユーザー(法人の場合、代表者)が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等の反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます。)に該当しないこと。
(2)反社会的勢力に自己の名義を利用させ、この契約を締結するものでないこと - 当社は、ユーザーが、前項(1)の確約に反する申告をしたことが判明した場合、又は前項(2)の確約に反して契約をしたことが判明した場合、催告をすることなく、本件契約を解除することができます。
- 当社が、前項の規定により、本契約を解除した場合には、当社はこれによるユーザーの損害を賠償する責を負いません。
第19条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上