調査は、クーバー・コーチング・ジャパンのサッカースクールに通う小学生のお子様を持つ保護者様をはじめとした一般生活者に対して行い、 574名から回答を得ました。
この度調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申しあげます。
※1:本リリース内における「応急処置」とは、外傷・傷害の受傷及び内的疾患の発症直後に行う処置や手当のことを言います。
-2「打撲・捻挫・筋肉痛になった直後の応急処置」について
-3「運動中に頭を打ったときの応急処置」について
【調査結果①/ 「ケガの対策と対応に関する意識調査」について】
・処置をしたが、正しくできたか不安・・・66.9%(206名)
・処置の方法がわからず不安だったので、他人にやってもらった・・・24.0%(74名)の合算
更に、応急処置をしたことがある人に「あなたやあなたのお子様、知り合いがケガをして、応急処置の仕方がわからず、困ったことがありますか?」と質問をしたところ、「処置をしたが、正しくできたか不安」と回答した方が66.9%(206名)、「処置の方法がわからず不安だったので、他人にやってもらった」という方が24.0%(74名)と不安を感じた人が90.9%(280名)もいることが判明しました。
また、「全く処置できなかった」も4.2%(13名)と処置自体が出来なかった保護者もみられました。