2008年度後期授業レポート1〜講義・実技〜【アカデミー】
2008.09.01
■開催日 2008年09月01日(月) 〜 2008年11月14日(金)
■場所 クーバー・フットボールパーク武蔵浦和
■開催 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■参加人数 アカデミー生20名、韓国スタッフ2名、スタッフ4名
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Date 2008.09.01 |
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夏休みも終わり、9月から後期が始まりました。後期では、いよいよクーバー・コーチング・メソッドを学びます。クーバー・コーチング・コリアからもスタッフの研修として、2名参加しています。 まずは、クーバー・コーチング共同創始者であるアルフレッド・ガルスティアンの講義を受けました。この夏も、指導のために世界中のクラブチームを飛び回っていたアルフレッドから、グラスルーツのコーチと、プロフェッショナルクラブチームのコーチの違いを教わりました。
また実技では、クーバー・コーチング・USAが開催しているキャンプのコーチでもある ウィリアム・ドナキー がトレーニングメニューを紹介してくれました。ウィリアムは、元マンチェスターシティ(プレミアリーグ)の選手であり、スコットランド代表として、1974年と1978年のワールドカップにも出場した経歴があります。引退後は、エバートンやマンチェスターシティのトップチームコーチを務めていました。今回は特別講師として、アカデミーの授業にお招きいたしました。ボールフィーリングを掴むトレーニングとして、音を立てずにドリブルをしたのはアカデミー生も初めてだったのではないでしょうか。ウィリアムのデモンストレーションでは、まるでボールが彼の足に吸い付いているようでした。このレポートを読んでくださった皆様も、ぜひ試してみて下さい!
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