第13期 1学期レポート21〜発表の仕方【アカデミー】
2011.04.15
■開催日 2011年04月15日(金) 〜 2011年06月23日(木)
■場所 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■開催 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■参加人数 アカデミー生:15名
|
|
|
Date 2011.04.15 |
|
一学期の「発表の仕方」では「何をどのように伝えるか」をテーマに、学生達が与えられた課題図書について、その内容や著者の考え等をプレゼンテーションしていきます。
|
伝える内容は論理的であり、ポイントが明確であるか。 十分に調査し、情報や知識の量、質は適切であるか。 信憑性があり、聞き手は納得しているか。 その他にも、外見、言葉の使用、資料の利用、態度、タイムマネジメント等、様々な観点から聞き手がプレゼンテーションを評価し、ディスカッションを続けて行きました。
|
コーチはピッチの上でも毎回、トレーニングを提示し、言葉やデモンストレーションを用いて、その内容やポイントをプレゼンテーションしていきます。 そして、選手達がその内容やポイント等を理解し、納得しているのかを観察し、分析しなければなりません。
|
次回、二学期の「発表の仕方」は、ゲーム分析をプレゼンテーションしていきます。 プレゼンテーションの能力に加え、ゲーム分析能力を向上していきます。
|
※クーバー・アカデミー・オブ・コーチングとは 株式会社クーバー・コーチング・ジャパンが運営するコーチ養成学校です。コーチングに必要な知識を1年間かけて学び、クーバー・コーチング・サッカースクールのコーチになることを目指します。
|
|
|
|