クーバー・コーチング指導者養成機関「クーバー・アカデミー・オブ・コーチング」の第14回公開講座を開催いたしました。 今回のテーマは「イングランド プレミアリーグから学ぶ」。
クーバー・コーチングのインターナショナルディレクターであるアルフレッド・ガルスティアンが、イングランド プレミアリーグの技術アドバイザー就任時に用いていた“Win・Keep・Attack(奪い・キープし・攻める)”と名付けたプログラムを解説しました。
プログラムの内容について講義をし、その後グラウンドに出て実技を行いました。実技後に行なわれたQ&Aの時間には、参加者の皆様より多くの質問をいただきました。
本講座には今年からアカデミー生も参加し、実技中はデモンストレーションを見せたり、また、スタッフとして受付やビデオ撮影などを担当しました。
2日目の最後には、アカデミー生も交えて情報交換会を行いました。皆様指導者としての考えや悩み、情報などを話し合うことができ、有意義な時間を過ごしました。
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