アカデミー在校生インタビュー2〜第14期生2

2012.08.24
■開催日 2012年08月24日(金)
■場所 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■開催 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■参加人数 アカデミー生:11名
Date 2012.08.24


クーバー・コーチング指導者養成機関でありますクーバー・アカデミー・オブ・コーチングの卒業生インタビューをお送りしておりますが、今回は特別に現役在校生の話を聞きました。アカデミーでの生活の様子を話してくれました!

第二回目は、香川県出身の三好隆章くんに話を伺いました。 三好くんは4月に香川県からアカデミーの近くに引越してきました。慣れない土地でも充実した毎日を過ごしているようです!


Q.アカデミーに入った動機を教えてください
三好:クーバー・コーチング・サッカースクールでアシスタントコーチをしていた時にクーバー・コーチングの哲学、指導方法、そして、当時のスクールマスターの指導に感銘を受け、自分もスクールマスターになり、子供たちに指導したいという気持ちが強く芽生えていきました。そして、アカデミーの門を叩きました。


Q.午前中はアカデミーで勉強をし、午後はスクールでアシスタントコーチをしていますよね。以前と比べて自分自身で変化したと感じる事はありますか。
三好:アカデミーに入学前のアシスタントコーチ時代は、トレーニングを円滑に進めていくためにどうすればよいかを重視していましたが、今はそれに加え、メインコーチの進めているトレーニングを自分が同じテーマやオーガナイズで行った場合、何を修正するのか、どんな言葉をかけていくのか等、観察して分析する事を意識しています。
また、アカデミー入学前までは子供たちと接していく中で、自分の経験や考えたことだけしか伝えられませんでしたが、午前中に様々な分野から指導者に必要な事柄を勉強し、その分野のエキスパートの講師の方々から沢山吸収して、今は学び得た事をその都度、子供たちに合わせながら伝えることができるようになりました。


Q.1学期で楽しかった授業を教えてください。
三好:サッカー基礎理論です。この授業では、サッカーの原則をもう一度知ることができ、サッカーという競技を改めて一からどういうものかを知れたのが良かったです。
また、発想法と指導の授業も非常に印象的でした。クリエイティブな選手を育成するためには、指導者もクリエイティブでなければなりません。その為には、創造力、発想力が必要になってきます。この授業では、物事を違った視点で捉えることで、様々な視点で考える事ができ、それを知ることで沢山の答えを発見できると感じました。


Q.大変だった授業も教えてください。
三好:僕は課題レポートももちろん大変でしたが、TR理論の実技が身体的にきつかったです。しかし、実際に実技で負荷を体感し、トレーニングの目的やターゲット等を身をもって知ることができたのは大きかったです。


Q.授業以外で楽しかったことはありますか?
三好:入学式からASEを経て、徐々に同期の仲間たちと打ち解けていきました。ここに集まっているメンバーは皆、同じ方向を向いている仲間たちです。悩みや心配事があっても一人で抱え込まずに共感できることも多く、授業やそれ以外の事でも相談したり、アドバイスをし合ったりできることが良いと思います。

Q.最後に2学期の抱負をお聞かせください。
三好:1学期は指導者として必要な知識をインプットしていく時期だと感じました。2学期、そして、3学期は、学び得た事をピッチ上で如何にアウトプットできるかが大切になってきます。1学期もあっという間に過ぎてしまいました。一日一日を大切に、理想の指導者に向かって頑張っていきます!

クーバー・アカデミー・オブ・コーチング


【アカデミー説明会・体験授業のご案内】
【説明会】 
9月8日(土)14:00〜17:00 <会場:クーバー・フットボールパーク武蔵浦和>
9月9日(日)14:00〜17:00 <会場:クーバー・フットボールパーク大阪平野>
【体験授業】 詳細はこちら
9月4日(月)〜11月1日(木) (通常の授業にご参加いただけます)
【募集要項】 募集要項詳細はこちら


※クーバー・アカデミー・オブ・コーチングとは
株式会社クーバー・コーチング・ジャパンが運営するコーチ養成学校です。コーチングに必要な知識を1年間かけて学び、クーバー・コーチング・サッカースクールのコーチになることを目指します。


《在校生インタビュー1》   《2学期授業レポート1》



クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
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