アカデミー在校生インタビュー1〜第14期生1

2012.08.23
■開催日 2012年08月23日(木)
■場所 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■開催 クーバー・アカデミー・オブ・コーチング
■参加人数 アカデミー生:11名
Date 2012.08.23


クーバー・コーチング指導者養成機関でありますクーバー・アカデミー・オブ・コーチングの卒業生インタビューをお送りしておりますが、今回は特別に現役在校生の話を聞きました。アカデミーでの生活の様子を話してくれました!

第一回目は、クーバー・コーチング・サッカースクール浦和校卒業生であり、この春までJFLで選手として活躍していた武藤勝利くんに話を伺いました。


Q.アカデミーに入った動機を教えてください
武藤:私自身、小学生の時にクーバー・コーチング・サッカースクールに通っていました。クーバー・コーチングで学んだこと、覚えた技術はその後の選手生活の中で非常に役に立ちました。今度は、私自身がコーチとしてそれらを子供たちに伝えていきたいと思い、アカデミー入学を決意しました。


Q.スクールでプレーしていて具体的に役に立ったと思う事は何ですか?
武藤:沢山のテクニックを教えてもらって、それらのテクニックが自然に、無意識レベルで出来るようになりました。頭で考えるよりも先に身体が自然に動いている感覚です。
神経系の発達が著しい、いわゆるゴールデンエイジと呼ばれる時に、サッカーの土台となるテクニックを楽しみながら沢山反復練習をした事が大きいと感じています。 今度は指導者として子供にそのような環境を与えていきたいと思います。

Q.午前中はアカデミーで勉強をし、午後はスクールでアシスタントコーチをしていますよね。以前と比べて自分自身で変化したと感じる事はありますか。
武藤:子供たちへの声のかけ方です。今までは漠然としたものや抽象的なものばかりでしたが、子供たちのプレーを分析し、具体的にポイントやアドバイスを伝えられるようになりました。
トレーニング理論やコーチング論、コミュニケーション論、発表の仕方など様々な授業を受けていく中で、漠然と良い悪いではなく、様々な事柄に対しての基準を自分自身で見つけられるようになりました。


Q.1学期で楽しかった授業を教えてください。
武藤:メンタルトレーニングの授業です。今までの自分は根性論のサッカーでした。そして、実際にスクールでアシスタントコーチをしていて、それだけではだめだなとも感じていました。一つの事柄でも一人一人受け取り方も違いますし、だからこそ、人によって声のかけ方や、褒め方一つも変わってきます。そして、言葉が変わるとものの見方が変わる。沢山の新しい発見があり、楽しい授業でした。

Q.大変だった授業も教えてください。
武藤:一番大変だったのは、課題レポートが週に4つも出たときです。(笑)

Q.授業以外で楽しかったことはありますか?
武藤:現役を引退したことで、今まで生活の中でサッカーの話ばかりしていたのが、そうじゃなくなるという寂しい思いがありました。しかし、このアカデミーに入学して、同じ志を持った仲間達が沢山でき、その仲間達で四六時中、サッカーの話をして、充実した毎日を過ごしています。


Q.最後に2学期の抱負をお聞かせください。
武藤:1学期に学んできたことを活かし、それらを土台にして、沢山の事を積み上げていきたい。自分自身が進化し続けること。これからも頑張ります!

クーバー・アカデミー・オブ・コーチング


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9月8日(土)14:00〜17:00 <会場:クーバー・フットボールパーク武蔵浦和>
9月9日(日)14:00〜17:00 <会場:クーバー・フットボールパーク大阪平野>
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9月4日(月)〜11月1日(木) (通常の授業にご参加いただけます)
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※クーバー・アカデミー・オブ・コーチングとは
株式会社クーバー・コーチング・ジャパンが運営するコーチ養成学校です。コーチングに必要な知識を1年間かけて学び、クーバー・コーチング・サッカースクールのコーチになることを目指します。


《卒業生インタビュー4》   《在校生インタビュー2》



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