12月8日(土)に枚方校にて、GKクリニックを開催いたしました。
今回のテーマは、「1v1ブレイクアウェイ」で、ディフェンスの後ろのスペースへのボールをキーパーがどう対応するかをトレーニングしました。試合中でも良く起こるシチュエーションだったので、子どもたちの取り組み方も真剣そのものでした。
対応として、大きく2つに分類してトレーニングを行いました。まず、キーパーが先にボールに触ることができると判断した際に使う「フロントダイブ」と、相手に先に触られると判断した際に、シュートコースを消してシュートを止める「ブロッキング」をトレーニングしました。
どちらも勇気が必要なプレーですが、ほとんどのプレーヤーが果敢にチャレンジしてくれました。非常に判断の難しいプレーなので、ミスも起こりましたが、トライを続ける中で、判断力が身につくと思うので、引き続き積極的なプレーができるキーパーを目指してほしいと思います。
また1月の参加もお待ちしています。
クーバー・コーチング・ゴールキーパー・プロジェクト