《5月イベント》 ゲームトレーニング 第2回 【松戸八ヶ崎校】
2021.05.07
- ■開催日
- 2021/05/07
- ■開催場所
- エンゼルフットサルクラブ
- ■対象学年
- U-9(小学1~3年生)、U-12(小学4~6年生)
実戦の中で、個人技術・個人戦術・グループ戦術を学ぶ
クーバー・コーチングでは『チームメイトと協力してプレーできる。また、単独でも打開するスキルを持つプレーヤーを育成したい』と考えています。
通常スクールのトレーニングでは、技術面・戦術面・体力面・精神面・スピードを磨き、ゴール前の攻防をより多く経験するために、フットサルコートで4v4や5v5の人数でゲームをおこなっています。
ゲームトレーニングではフットサルコート二面を使用し、小学生年代の公式戦により近づけた7人制(7v7)のゲームをおこないます。
通常スクールで身に着けたことが、実戦に近い状況になったときにどれくらい発揮できるのか。
攻守両面で主導権を握ってプレーしていくためにはどのレベルの技術が必要なのか。
ゲームを通じてトレーニングしていきました。
コーチのプレーから学ぶ
ゲームトレーニングには、モデルプレーヤーとしてコーチもプレーに参加します。
技術面・戦術面・体力面・精神面・スピード、そしてゲームに対しての熱量を肌で感じ、より高いレベルを体感してもらいます。それを基準とし、参加してくれた選手が一つでも多くのものを持ち帰えり、今後の成長のきっかけになるように、コーチたちも一選手として真剣にプレーしていきます。
スクールでのトレーニング⇔ゲームトレーニングのサイクルを繰り返すことで、成長のスピードを上げる
ゲームトレーニングが小学生年代のサッカーの全体像とすると、スクールでのゲームは、サッカーの全体像の一部分です。この二つを繰り返しトレーニングしていくことで、8人制のゲームの中で、パーフェクトなスキルを持つ選手に近づいていくと考えています。
以上のサイクルを繰り返すことで自分自身で課題を発見し、目標に向かって努力することで、成長速度を上げるためのサポートをしていきたいと考えています。次回以降も、『変わりたい!』と考えている選手たちのご参加をお待ちいたしております。
【 参加スタッフ 】
松戸八ヶ崎校 西川 聡史(にしかわ さとし)
松戸八ヶ崎校 木曽 雄大(きそ ゆうだい)
浦和校 松井 洸叡(まつい ひろとし)
浦和校 野村 剣也(のむら けんや)