《12月イベント》 Winter School 【東葛地区3校合同】

2019.12.24
■開催日
2019/12/24
■開催場所
Z FUTSAL SPORT 松戸流山
■対象学年
小学1年生~小学6年生
■参加人数
2日間延べ150名


12月24日と25日の2日間、東葛地区(松戸八ヶ崎市・流山市・柏市)のサッカー少年・サッカー少女を対象にした短期強化トレーニング『Winter School』を開催しました。

各クラストレーニングのテーマは違いますが、独力で局面を打開する技術を磨くとともに、味方と協力して局面を打開する技術も磨き、試合で質の高いプレーができるように目標を設定し、トレーニングしていきました。

クーバー・コーチング・サッカースクール松戸八ヶ崎校・流山校・柏校では今後も地域のみなさまと協力し、東葛地区のサッカー少年・少女の技術向上と心身の強化を目指して活動していきたいと思います。

今回参加してくれたプレーヤーのみなさま、そして朝早くからの送迎やプレーする機会を与えてくださいました保護者の皆様に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
クーバー・コーチング・サッカースクール
梅沢 崇/フランコ ジョマール
西川 聡史/高橋 涼
西谷 和祥/野村 剣也

U-9クラス(小学1年生~3年生) 【テーマ】得点チャンスをつくるプレーの向上 自分で得点を狙いに行くべきか、味方に得点させるべきか。パスが来る前とドリブル中にシュートコース/相手の位置/味方の位置/相手が守れていない場所を見ておき、状況を認知して判断した中で、選択したプレーの質を高めるためにトレーニングしていきました。



 

U-10クラス(小学2年生~4年生) 【テーマ】得点チャンスをつくるプレーの向上 相手のゴール前のスペースに進入する回数を増やし、チャンスを多く作り出すことを目標に、その技術を高めるトレーニングをしました。相手の立ち位置と距離感から、いつ/どこから/誰が/どのように突破していくのか、トレーニングを通じて味方と考えを共有しながら、自分の技術をチームの攻撃のためにどのように活用するかの方法を学んでいきました。



 

U-12クラス(小学4年生~6年生) 【テーマ】味方を活かし、自らも得点に関わるプレーの向上 相手のペナルティーエリアに進入する回数を増やし、チャンスを多く作り出すことを目標に、相手の立ち位置と距離感を把握しながら、ボールを持っている選手とパスを受ける選手が相手の守備を突破するための方法を共有し、その技術を高めるトレーニングをしていきました。



 

GKクラス(小学4年生~6年生) 【テーマ】1対1に勝つ技術の向上 ゴール前に進入してくる相手に対して、フロントダイブでボールを奪いに行くのか。前に出ることで相手との距離感を詰め、シュートをブロックするのか。どちらの場面か状況を判断し、状況に応じた技術を発揮できるようにトレーニングしていきました。



 

 

トレーニングの様子

無料スクール体験

OFFICIAL PARTNER

ページトップへ戻る

COERVER COACHING JAPAN Co.,Ltd.
1999-2016 All Rights Reserved.