暑さによるスクールの開催判断について

当校では暑さ指数(WBGT)を準用し、WBGT 31°C以上の場合で、施設休憩エリアにおけるクールダウン（休憩時間、スクール生への水の噴霧、日陰スペース確保、等）の環境等、総合的に熱中症リスクが高いと判断した場合、スクールを中止とさせていただきます。
天候に関わらず、スクール参加前に当スクールウェブページ【本日の開催について】をご確認いただけますようお願いいたします。

暑さによる開催中止は、天候事由の中止と同様の運用といたします。
皆様にはご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

※暑さ指数とは。
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(°C)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい 1湿度、 2日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 3気温の3つを取り入れた指標です。

熱中症の危険が高いこの時期は、必ず水筒をお持ちください。
中身はスポーツドリンクを推奨いたします。
夏季はトレーニング中の給水頻度と量が多くなります。
水筒の中身が不足しないよう、通常よりも多めにお持ちください。
例：水筒の他に500mlペットボトル1本を追加
例：水筒を2本
※例えば、ペットボトル600ml麦茶では足りません。

施設内に自販機があります。
トレーニング前後に追加でご購入いただくことは可能です。
（トレーニング中は緊急時以外、推奨いたしません）

水分を取らずに運動することは非常に危険です。
途中で水分が足りなくなることがないようご協力をお願いいたします。

熱中症にならないためには、日ごろからの予防が大切です。
保護者が知っておきたい12のポイントをまとめました。
熱中症が増える7,8月を前にしっかり対策をしましょう。
当スクールでも熱中症対策に取り組んでまいります。