《11月》 アジア・パシフィック・カンファレンスレポート① 【オーストラリア】
2016.11.23
現在オーストラリアのスクール活動や生活について瀧口がレポートしています。
今回は番外編として、『アジア・パシフィック・カンファレンス』についてのレポートです。
2016年11月17日(木)から、11月20日(日)までオーストラリアのキャンベラで、『クーバー・コーチング・アジア・パシフィックカンファレンス』が開催されました。
アジア・パシフィックの国からスタッフが集結した貴重な第一回開催の様子をレポートします。
今回は11月17日(木)と18日(金)の2日間についてお伝えします。
DAY①:11月17日(木)
11月17日(木)は、参加者の出欠確認やウエアの受け渡しがありました。
その後は、ウエルカムパーティーが開催されました。
パーティ会場に向かうときにクリスマスツリーがありました。
日本では秋から冬に向かっていき、寒くなっていると思いますが、ここは春から夏に変わっていくので段々と暑くなってきて30度オーバーの日が増えてきました。
DAY②:11月18日(金)
2日目はキャンベラ大学で講義がありました。
今回日本から来たスタッフとオーストラリアスタッフで会場の準備を行いました。
最初に石橋CEOの表彰がありました。
日本では普段聞くことができない英語でのスピーチと現役時代の写真などが見れました。
海外で聞くスピーチは一味違い、感動して涙がでそうになりました!
ヘザー・リードの講義を受講することができました。
彼女はキャンベラ・ユナイテッドCEOです。
また女子サッカーのFIFAインストラクターでもあります。
交渉の末、キャンベラ・ユナイテッドの練習を見学させてもらえることになりました。
その様子は後日お伝えします。
今回は2日間の様子をレポートしました。
運営として準備を行ったり、参加者を車で送迎したりも経験できました。
やはり国は違えども、『個人の技術向上』ということは普遍のテーマだと感じました。
世界中で良いと言ってもらえるには理由があり、やはり世界中で活動しているアルフレッド・ガルスティアンのパーソナリティーは素晴らしいと思いました。
写真はありませんが、食事会場からホテルへ2人で歩いて話ができたことは、私の人生の中でも幸せな思い出の1つとなりました。
クーバー・コーチング 瀧口