《11月》 アジア・パシフィック・カンファレンスレポート② 【オーストラリア】

2016.11.28

今回はカンファレンス3日目の11月19日(土)の様子をお伝えします。
午前中はパフォーマンスアカデミーでサーキットトレーニングを行いました。
午後はスタッフを対象にアップデートされたトレーニングメニューの紹介がありました。
まずは午前中のサーキットトレーニングの様子をご覧ください。

アルフの子供達へのスピーチ
サインを求める子供達!
エイドリアンいつもありがとう!


全員での集合写真。オーストラリアは日差しが大変強くまぶしいので、何度も何度も撮りなおしました。みんな頑張ったね!
様々な国籍のコーチ達と一緒に指導していますが、プログラムは世界共通のトレーニングメニューです。私も指導に参加しましたが共通のキーワードで教えることができました。
 

11月19日(土)午後の様子


午後はスタッフを対象にした更新されたプログラムの紹介がありました。
国は違えど、日本語と英語が違うだけでプログラムはまったく同じです。
アルフレッドからデモンストレーションを手伝ってほしいと話があったこともあったのと、
どこでも精一杯チャレンジしたいと思っていたので、デモンストレーションには積極的に参加しました。
おかげでみんなの足を引っ張ったかもしれませんが、良い経験が出来たと思います。

3日までの振り返り


今回のカンファレンス中の私の仕事は主に会場準備や車を運転しての送迎や道案内などです。
自分も知らない街なのによくやっているなーと一人で笑ってしまっていましたが、さすがに40日近く住んでいる事もあり無事遅れることなくみんなをナビできました。
移動中はコミュニケーションタイムとなるので貴重な時間を過ごせます。
車でドイツから来たアレックスをホテルに送迎した時は、私が運転してアレックスが携帯でドイツ語のナビを英語にして道案内してくれたことはいい経験になりました。
アルフとは2人で歩く時間はなかなかないので、1つ質問してみました。
私は文化の違いから指導する際に戸惑いを感じているのですが、アルフはたくさんの国で指導していて困ったり、悩んだりしないのですかと聞いてみました。
アルフレッドの回答はシンプルでした。
『どこでも一緒!』
文化は尊重するけれど、その国の人たちに合わせるのではなく、世界中で同じ内容のクーバー・コーチングを伝えていると言うことでした。
芯の通った答えを頂き、だからこそクーバーが世界中で評価され、愛されてる理由が分かりました。
私もクーバー・コーチングの理解をより深めて、どこの国でも誰にでも芯がぶれないように、指導する力をこれから高めたいと思いました。
 
クーバー・コーチング 瀧口
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