クーバー・コーチング・サッカースクールスプラージ金隈校の林です!
今回は普段スクールで行っている指導内容の一部を紹介したいと思いますので、スクール生の皆さんは復習に役立ててください。
《10月》 スクールレポート 【スプラージ金隈校】
2020.11.10
ボールを奪われた、どうすれば良い?
10月1週目は『攻撃→守備』への切替をテーマに話しました。
攻撃が終わるとすぐ追いかける設定でのスピードトレーニングでまずはハードに追い込みましたね!奪われてほんの数秒立ち止まっていた人は自分の攻撃でのプレーに頭がいっぱいな状態でしたが、しだいに「素早く追いかけられる」ようになり、奪って2度目の攻撃に繋げている選手も出てきました。すごい良いことだと思います!
攻撃が終わるとすぐ追いかける設定でのスピードトレーニングでまずはハードに追い込みましたね!奪われてほんの数秒立ち止まっていた人は自分の攻撃でのプレーに頭がいっぱいな状態でしたが、しだいに「素早く追いかけられる」ようになり、奪って2度目の攻撃に繋げている選手も出てきました。すごい良いことだと思います!
攻撃のナイスプレー
1対1のトレーニングでは、
①奪われることを恐れず「突破」に向かうプレー
②相手のディフェンスからボールを守る「シールディング」を用いたプレー
この2つを状況に応じて使い分けるということが出来てきました。
9月に練習したことがここにも活きてきますね!すべては繋がっています。
それと、奪われそうな瞬間に「プルプッシュビハインド(方向転換のテクニック)」をとっさに出してシールディング→プロテクト(一度ボールキープし次の攻撃に繋げる考え方)が出来た選手もいました。こういった素早い判断に繋がるように、日々ボール扱いを上達させておくことが大切です。
①奪われることを恐れず「突破」に向かうプレー
②相手のディフェンスからボールを守る「シールディング」を用いたプレー
この2つを状況に応じて使い分けるということが出来てきました。
9月に練習したことがここにも活きてきますね!すべては繋がっています。
それと、奪われそうな瞬間に「プルプッシュビハインド(方向転換のテクニック)」をとっさに出してシールディング→プロテクト(一度ボールキープし次の攻撃に繋げる考え方)が出来た選手もいました。こういった素早い判断に繋がるように、日々ボール扱いを上達させておくことが大切です。
練習後に伝えたこと
自分のチームがボールを奪われると普通の子はネガティブな気持ちになります。ですが、その瞬間にボールを奪い返すことができれば、さらに大きいチャンスを迎えることもできます。相手チームはせっかく奪ったボールを失うのでどうしてもネガティブな気持ちになってしまいますね。なので、ポジティブな気持ちでこの攻撃→守備の切替をとらえましょう!
メッセージ
会員の皆さま、いつもありがとうございます!
現在、サッカーフェスタというイベント開催中です。スクール生は他会場のクーバーへ1度参加できます。違う環境でもプレーし、人間力を磨いてこよう!!
一般の方はスクールに『2回』無料体験ができます。11月は「ディフェンス」をテーマに練習していますので、守備について悩みがある方はぜひ練習にお越しください!!
※練習中は「指導」を重要視しています。撮影した写真は過去のもので、本文と一致しません。
※「目の前の選手が上手くなる」を大切にしていますので、掲載内容は学年や曜日によって異なる場合がございます。当然、指導予定内容も変更する場合がございます。
現在、サッカーフェスタというイベント開催中です。スクール生は他会場のクーバーへ1度参加できます。違う環境でもプレーし、人間力を磨いてこよう!!
一般の方はスクールに『2回』無料体験ができます。11月は「ディフェンス」をテーマに練習していますので、守備について悩みがある方はぜひ練習にお越しください!!
※練習中は「指導」を重要視しています。撮影した写真は過去のもので、本文と一致しません。
※「目の前の選手が上手くなる」を大切にしていますので、掲載内容は学年や曜日によって異なる場合がございます。当然、指導予定内容も変更する場合がございます。