《11月》 アジア・パシフィック・カンファレンスレポート③ 【オーストラリア】
2016.11.28
今回はアジア・パシフィック・カンファレンス4日目の11月20日(日)の様子をお伝えします。
4日間に渡るカンファレンスもいよいよ最終日となりました。
4日目は、『FUTSAL』の講義と実技がありました。
10月に日本で受けたリフレッシャーでは深く話がなかったで、非常に興味深い内容でした。

今日もバッチリセットアップ!

数日を振替って雑談中!

いよいよアルフの講義スタート!

室内での実技

日本ではいつも通訳してもらっていますが今回は無いのでよく聞かなければ!

意図が分かったらゴー!

ムーブストレーニング

フットサルとサッカーのプレースタイルの違いについて!

クーバー流の教え方を伝授!

デモンストレーションに積極的に参加!

いつでもどこでもベストを尽くすことがモットー!

1対1のトレーニング

行くか戻るのか!

プルスルーでタイミングをずらして!

上手くいきました。

1対1から2対1!

段々と人数を増やしていきます。

日本でチャレンジしたいと思いました!
これで4日間の全日程が終了しました。
フットサルプログラムに関して非常に興味深い話がありました。
『JIM ROBERTS(ジム ロバーツ)』
ジムはオーストラリア代表として3回もフットサル・ワールドカップ代表コーチとして戦った経験を伝えてくれました。
『世界的に戦術の指導方法はあるが、技術に関する指導方法がないので、これからクーバー・コーチングで世界のフットサルのレベルがより高くなるだろう。』
この話をしてくれたジムはカンファレンス中やオーストラリアレポートにも何度も登場した人物です。
私とジムはサッカーやフットサルのビジネスだけの関係ではありません。
次回はジムと私の関係についてレポートしていきたいと思います。
クーバー・コーチング 瀧口