《スクール通信》2023年度1学期スクール通信 【光明池校】

　ドリブルを大きなテーマに方向転換やパス、フィニッシュ（シュート）の練習を行いました。
ボールを優しく触ることができるようになり、体からボールが離れずにドリブルできるようになりました。相手がいない方向へ方向転換ができるようになり、仲間へのパスもできるようになりました。

　１対１の攻撃から始まり、パス＆レシーブ、方向転換、フィニッシュ（シュート）をトレーニングしました。
特にシュート決めきることや、シュートチャンスを個人やパスで作り出すことが上達しました。ボールを持っていない攻撃の選手のポジショニングもよくなってきました。

　プロービング（相手陣地への前進）、プレッシング（相手陣地での守備）、ペネトレイト（ペナルティエリア付近でのフィニッシュ）、プロテクト（自陣でのボールキープ）をトレーニングしました。試合の場面設定をすることで、その場面で有効なムーブス（フェイントやターンなど）をトレーニングしました。
　プロービングでは、相手陣地への前進を狙ったパスが相手に奪われてしまうこともありましたが、前進を狙えるポジションに入ることができ体の向きも良くなりました。プロテクトでは、体を張って個人でボールキープしたり、広いスペースにボールを展開しグループでボールキープできるようにもなりました。
　高学年クラスは、グループプレーが多くなるので失敗は多くなります。しかし、結果だけにとらわれずその過程で良かったこと、チャレンジしようとしたことなどに着目して声掛けを行います。

　プロービング（相手陣地への前進）、プレッシング（相手陣地での守備）、ペネトレイト（ペナルティエリア付近でのフィニッシュ）、プロテクト（自陣でのボールキープ）をトレーニングしました。試合の場面設定をすることで、その場面で有効なムーブス（フェイントやターンなど）をトレーニングしました。
　中学生クラスはU-12クラスよりもパススピードやプレースピードが速いので、判断スピードも求められます。プロービングでは、相手陣地にいる選手に鋭いパスが通り、それを綺麗なファーストタッチで前を向くことができました。プレッシングでは、中央へのパスコースを消しながら素早いプレッシャーをかけることができました。ペネトレイトでは、シュートレンジに入る前からGKの位置を見てゴールを狙いロングシュートを決める場面も多くなりました。

夏休み期間中にたくさんのイベントを開催いたします。それぞれ特長のある内容で開催しますので是非ご参加ください。
（詳細はイベント情報より）

2023年3月末、平野校にて卒業生サッカー大会を開催しました。この大会は、近隣スクール5校（光明池校、平野校、北花田校、もりのみや校、関目高殿校）に在籍する6年生が集まり、スクール対抗戦を行いました。光明池校からは2チームが参加しました。日頃のトレーニングの成果を発揮し【優勝】と【3位】と見事な成績を残してくれました。また、普段一緒にサッカーをする機会の少ない他校のスクール生たちとも触れ合うこともでき、良い思い出になったのではないでしょうか。
今年度末も開催を予定しておりますので、現6年生の皆様のご参加お待ちしております。

７月と８月のスクール開催日は下記ボタンからご確認ください。

週2回通うことで、1度目はトレーニングの方法やルールを理解しポイントも意識して練習します。2度目は既にトレーニングの方法やルールは理解しているので、よりポイントに意識を持って練習に取り組むことができます。

技術は、動きを視覚的に取り入れることと、動きを繰り返し行うこととで身に付きます。そのため、必ずコーチの見本を見てもらっています。週2回コースで、反復回数やお見本を見る回数も増やせ、より技術が身に付きやすくなります。

クーバーのコーチは常に各参加者の現状を確認して、できていることと改善のアドバイスを具体的に伝えます。習得度合いを確認した上で次のアドバイスを伝えるため、２度目の参加時に１度目より上のアドバイスを伝えることもあります。

クーバーには、いろいろな地域やチームからたくさんの選手が通ってくれています。週2回参加することで、たくさんの仲間を作る機会になります。 曜日により参加メンバーが異なり、1対1にしてもいろいろなタイプの選手と対戦することで、対応力や分析力も高めることが出来ます。

高温多湿な環境での運動は、発汗量が多くなります。熱中症予防として、水分補給が重要なことはご周知のことと思いますが、いま一度スクール参加時の飲み物の種類や量についてご確認ください。体内への吸収が早い、薄めのスポーツドリンクやちょっと塩を入れた麦茶など（成分表示を参照し、塩分を含んだ物）がおすすめです。また、現在の量よりも多めにご用意ください。
※緑茶などカフェインを含んだ物は利尿作用があり、かえって体が水分不足になることもあります。