《スクール通信》2023年度2学期スクール通信 【光明池校】

2023.12.20
 日頃よりクーバー・コーチング光明池校の活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 クーバー・コーチングでは学期ごとにスクール通信という形で、スクールでの取り組みや、お子さまの様子、イベントのお知らせなどをお伝えしています。
 時が経つのは早いもので、2023年も残すところ数日となりました。スクール中の気温も随分と下がってきましたので、暖かい服装をご準備ください。
 最後になりましたが、本スクール通信を年末年始のご挨拶と代えさせていただきます。感染対策をしっかりと講じ、ご家族で良い年末年始をお過ごしください。

2学期各クラスの様子

U-6クラス

コアスキル(ボールを蹴る、止める、運ぶ)をテーマにシュートや方向転換を含むドリブルの練習を行いました。ボールを使った遊びの中にコアスキルの要素を組み込み、楽しみながら上達することが出来ました。サッカーのルールだけでなく、スクール受講中のルール(コーチのお話を聞く、お手本を見る)も守れるようになりました。ここ最近は、ボールを奪いに行く強さや当たり負けしないたくましさが見られるようになっています。

U-9クラス

1対1の攻撃、パス&レシーブ、フィニッシュ(シュート)をトレーニングしました。
試合中、1対1の場面で積極的に相手を突破しようとする選手が多く、その中で相手との距離やスピードを意識して仕掛けられるようになりました。フィニッシュのトレーニングでは、ボールを持っている時も、持っていない時も常にゴールを意識することで、多くのチャンスをつく出し、得点に結びつけることが出来ました。またインステップシュートにもチャレンジし、少し距離がある位置からでもゴールを狙えるようになりました。

U-11&U-12クラス

プロービング(素早く前進・突破)、プレッシング(グループでの守備)、ペネトレイト(ペナルティエリア付近でのゴールチャンスのクリエイト)、プロテクト(ボール保持から前進への移行)をトレーニングしました。
 攻撃では、相手からボールを奪った位置や状況によってプレーの選択が変わります。相手や仲間の状況を観てプレーすることができるようになり、ゴールチャンスを創る場面が増え、簡単にボールを失う場面が少なくなってきました。
 守備では、良いスタートポジション(マークの原則)を理解した上で、素早く相手にプレッシャーをかけることができるようになってきました。また、グループでの守備(チャレンジ&カバー)をトレーニングしたことで、相手の優先順位が高いプレーを選択肢から消し、意図的にボールを奪う場面も増えてきました。
 1学期よりも攻守に渡り、ゲームに関わり続ける選手が増えてきています。3学期は、より効果的に技術を発揮できるようにトレーニングしていきます。

U-15クラス

プロービング(前進や速攻)、プレッシング(グループでの守備)、ペネトレイト(ペナルティエリア付近でのシュートチャンスのクリエイト)、プロテクト(前進を前提としたボール保持)をトレーニングしました。
 プレッシングでは(チャレンジ&カバー)をトレーニングしました。攻撃の優先順位が高いプレーを選択肢から消し、意図的にボールを奪う場面が増えてきました。プロービングやプロテクトでは、状況判断にフォーカスしました。相手からボールを奪った状況によってプレーの選択が変わります。攻守が切り替わった状況によってプレーを変えることが少しずつできるようになり、簡単にボールを失う場面が少なくなってきました。
 中学生クラスはU-12クラスよりもパスやプレースピードが速いので、判断やコミュニケーションのタイミングが難しくなりますが、仲間とタイミングを合わせるコミュニケーションを積極的にチャレンジしてくれる選手が増えました。3学期は、効果的なコミュニケーションを取るためのタイミングまで求めていきます。

冬休みのイベント案内

冬休み期間中に開催するイベントのご案内です。(詳細はイベント情報より)

年末年始のスクール開催日

12月1月のスクール開催日は下記ボタンからご確認ください。

スクール生向け特別優遇販売のお知らせ

クーバー・コーチング・サッカースクールの会員様向けに特別優遇販売が始まります。オンラインサイトでの特別優遇販売をご案内いたしますので是非ご利用ください。詳細はスクールにて12/6から配布している書面をご確認ください。
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