いつもクーバー・コーチング・サッカースクール越谷校の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
クーバー・コーチングの福島です。
あっという間に今年度も半分が過ぎ、今月も様々な面で子ども達の変化や成長を感じることができました。
子ども達には次の学年に向けて【突き抜ける】ことをキーワードとして、準備をしようと話をしました！
それでは早速、各カテゴリーごとにトレーニングと子ども達の様子をお伝えさせていただきます。
【１０月】越谷校トレーニングレポート
2020.11.02
U‐６クラス
U-6クラスはドリブル突破をメインにトレーニングを行いました。
ゴールを奪うために突破をすることはサッカーには不可欠です。
いくつかの突破の方法がありますが、今月は個人でドリブル突破をしてゴールを奪うことにフォーカスしました。
ドリブル突破にはファーストタッチ、仕掛けるスピード、相手をかわすタイミングとそのタッチのスピードと方向などポイントが多くありますが、今月は【相手をかわすタイミング】と【スピードアップ】を中心に伝えていきました。
相手にぶつかってしまったり、タッチが大きくなり過ぎてシュートができなかったりと子ども達はなかなか難しい様子でした。
『相手が体を触れないギリギリを狙おう！』というコーチのアドバイスを意識して積極的にドリブル突破を仕掛けてゴールを奪うことができるようになってきました。
少しずつ成功も増えていますので、様々な視点や伝え方、フィードバックを継続していきます。
ゲームではディフェンスも一生懸命プレーできていて、思わず相手を引っ張ってしまったり、足を蹴ってしまったりすることがありました。
これは反則ですので、良いプレーとそうでないプレーの区別も伝えていきます。
ただしこれは、子ども達の『絶対に負けたくない！勝ちたい！！』という気持ちの表れですのでこの気持ちは大切にしていきます！
ゴールを奪うために突破をすることはサッカーには不可欠です。
いくつかの突破の方法がありますが、今月は個人でドリブル突破をしてゴールを奪うことにフォーカスしました。
ドリブル突破にはファーストタッチ、仕掛けるスピード、相手をかわすタイミングとそのタッチのスピードと方向などポイントが多くありますが、今月は【相手をかわすタイミング】と【スピードアップ】を中心に伝えていきました。
相手にぶつかってしまったり、タッチが大きくなり過ぎてシュートができなかったりと子ども達はなかなか難しい様子でした。
『相手が体を触れないギリギリを狙おう！』というコーチのアドバイスを意識して積極的にドリブル突破を仕掛けてゴールを奪うことができるようになってきました。
少しずつ成功も増えていますので、様々な視点や伝え方、フィードバックを継続していきます。
ゲームではディフェンスも一生懸命プレーできていて、思わず相手を引っ張ってしまったり、足を蹴ってしまったりすることがありました。
これは反則ですので、良いプレーとそうでないプレーの区別も伝えていきます。
ただしこれは、子ども達の『絶対に負けたくない！勝ちたい！！』という気持ちの表れですのでこの気持ちは大切にしていきます！
U‐９・U‐１２クラス
U‐９クラスはドリブル突破とパスでの突破の使い分けができるようにパスでの突破のトレーニングを、U‐１２クラスはボールを保持し効果的にボールを動かしながらゴールに向かうことをトレーニングしました。
U‐９・U‐１２クラスともに足元でパスを受けるか、相手の裏（背後）でパスを受けるかの判断のスピードを上げること、裏を取るときの出し手と受け手の質の向上を目指しました。
また、パスを出すとき、受けるときは相手と相手の間を通すことを狙うことも伝えました。
相手と相手の間を通すことで、パス1本で相手のライン（2人以上）を突破できます。
U‐９クラスでは相手の裏を取るときのポイントとして、
◎パスを出すとき
ファーストタッチ、味方の前足を狙う、味方のダッシュのスピードを落とさないパススピード
◎パスを受けるとき
出し手がパスできる状態か確認、蹴れるタイミングで一気にスピードアップ、走り出すタイミングで味方に伝えること、パスを受けた後のコントロール
を一緒に確認をしながら伝えていきました。
何度もチャレンジするにつれて、パスのスピードと受け手のスピードがピッタリ合うようになってきました。
パスがずれたりしたときは出し手と受け手で『もう少し前に出して！もっと速いパス出して！』と改善しようとする会話も増えましたし、成功したときは『ナイス！！』という声も増えてきました！
U‐１２クラスでは、ダイレクトパスや動いている味方の足元やスペースに出すパス、ファーストタッチからパスまでの時間をダイレクトパスと同じスピードを目指すことを中心に伝えました。
また、パスを受ける準備ができたらすぐに（1秒以内）パスを要求することも要求しました。
サッカーは様々なスピードが必要です。
このスピードを1秒でも速くすることでシュートチャンスに繋がったりスムーズにプレーすることができたりとメリットが多いです。
U‐９・U‐１２クラスともにゲームでは、トレーニングで伝えたことを意識したり、仲間同士で声を掛けたり、今月も素晴らしい攻防が多かったです！
U‐９・U‐１２クラスともに足元でパスを受けるか、相手の裏（背後）でパスを受けるかの判断のスピードを上げること、裏を取るときの出し手と受け手の質の向上を目指しました。
また、パスを出すとき、受けるときは相手と相手の間を通すことを狙うことも伝えました。
相手と相手の間を通すことで、パス1本で相手のライン（2人以上）を突破できます。
U‐９クラスでは相手の裏を取るときのポイントとして、
◎パスを出すとき
ファーストタッチ、味方の前足を狙う、味方のダッシュのスピードを落とさないパススピード
◎パスを受けるとき
出し手がパスできる状態か確認、蹴れるタイミングで一気にスピードアップ、走り出すタイミングで味方に伝えること、パスを受けた後のコントロール
を一緒に確認をしながら伝えていきました。
何度もチャレンジするにつれて、パスのスピードと受け手のスピードがピッタリ合うようになってきました。
パスがずれたりしたときは出し手と受け手で『もう少し前に出して！もっと速いパス出して！』と改善しようとする会話も増えましたし、成功したときは『ナイス！！』という声も増えてきました！
U‐１２クラスでは、ダイレクトパスや動いている味方の足元やスペースに出すパス、ファーストタッチからパスまでの時間をダイレクトパスと同じスピードを目指すことを中心に伝えました。
また、パスを受ける準備ができたらすぐに（1秒以内）パスを要求することも要求しました。
サッカーは様々なスピードが必要です。
このスピードを1秒でも速くすることでシュートチャンスに繋がったりスムーズにプレーすることができたりとメリットが多いです。
U‐９・U‐１２クラスともにゲームでは、トレーニングで伝えたことを意識したり、仲間同士で声を掛けたり、今月も素晴らしい攻防が多かったです！
最後に
今月は何人かの１年生がリフティングシートにチャレンジを始めました！
『必ず毎日５分でもがんばる！』という決意を持った子や少しずつできるようになってきて『〇回できるようになった！』、『最近は自分からリフティングの練習をするようになってきた』という変化の報告もいただきました！
０回からのスタートですが、着実にボールの蹴り方が良くなっていたり、回数が増えていることを見ると、【毎日練習を頑張っている】ということがよくわかります。
このように【正しい努力】を【継続】することが目標を達成するために大切なことです。
また、１０月末までにリフティングシート、サッカーノートにチャレンジしている仲間がついに５０人を突破しました！！
お陰で字を書くことは元々好きでしたが、さらに好きになりました！笑
まだまだ仲間を増やしていきますので、少しでも興味がある方はお声掛けください！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ感想をお待ちしております！
（SNSのいいね！やコメント感覚でお気軽にいただければと思います。）
クーバー・コーチング 福島
クーバー・コーチング・サッカースクール越谷校
Mail：koshigaya@coerver.co.jp
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『必ず毎日５分でもがんばる！』という決意を持った子や少しずつできるようになってきて『〇回できるようになった！』、『最近は自分からリフティングの練習をするようになってきた』という変化の報告もいただきました！
０回からのスタートですが、着実にボールの蹴り方が良くなっていたり、回数が増えていることを見ると、【毎日練習を頑張っている】ということがよくわかります。
このように【正しい努力】を【継続】することが目標を達成するために大切なことです。
また、１０月末までにリフティングシート、サッカーノートにチャレンジしている仲間がついに５０人を突破しました！！
お陰で字を書くことは元々好きでしたが、さらに好きになりました！笑
まだまだ仲間を増やしていきますので、少しでも興味がある方はお声掛けください！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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