《10月イベント》少人数強化トレーニング　開催レポート【越谷校】

越谷校では10月28日（水）、29日（木）、30日（金）の3日間で少人数強化トレーニングを開催いたしました。

今回は、通常スクール定員26名の半分以下の定員12名で、決定力アップを目指してトレーニングを行いました。

U-9クラスでは、普段のスクールでトレーニングしている左右両足のシュートにプラスして【ダイレクトシュート】や【浮き球のシュート】にチャレンジしてトレーニングしました。

また、実際の試合をイメージして、シュートから逆算したプレーと【キーパーのポジショニング】によって【どのコースを狙うのか？】ということも意識しながらシュートを打ちました。

ゲームでは、フットサルゴールを2つ繋いで実際の少年用ゴールの大きさに近づけたり、コーチをキーパーに入れたり、普段のスクールではできない環境でゲームを行いました。

子ども達は、普段のスクールでトレーニングしているファーストタッチやドリブル突破からチャンスをつくり、シュートまで持っていくことができていました。

また、ただシュートを打つだけではなくトレーニングしたことを活かして、ダイレクトシュートでゴールネットを揺らしたり、キーパーの位置を見てコースを狙ってサイドネットにシュートを突き刺したりなど、素晴らしいゴールがたくさん見られました。

子ども達のゴールを決めたときの嬉しそうな表情がとても印象に残っています。

U-12クラスでは、普段のスクールでトレーニングしていることにプラスして、【キーパーとの１対１】や【浮き球のコントロールからボレーシュート】、【クロスからのダイレクトシュート】など普段とは違う様々な形のシュートにチャレンジしてトレーニングしました。

また、U‐９クラス同様に実際の試合をイメージして、シュートから逆算したプレーと【キーパーのポジショニング】によって【どのコースを狙うのか？】、そしてコースを狙うためにインステップキックだけでなく【インフロントキックでサイドネットを狙うコントロールシュート】にも積極的にトレーニングができました。

ゲームでは、【一瞬のチャンスを逃さない】ために【常にシュートの意識を持っておくこと】や普段のスクールでトレーニングしているスピード感やファーストタッチ、ドリブル突破によりこだわりました。

子ども達は、ゲームスピードが速い中でも強くて速くて正確なシュートをゴールに打ち込めたり、ディフェンスがシュートブロックしてくることを予測してシュートフェイクにプレーを変えたりなど、素晴らしいゴールやプレーがたくさん見られました。

子ども達だけでなく、キーパーに入ったコーチ達も本気で熱くなる、そんな素晴らしいトレーニングとなりました。

最後となりますが、本イベントの開催にあたり、ご参加いただいた選手の皆さま、また送迎や施設利用などのご協力を賜りました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。

今できることを徹底し、【安全に・楽しく・成長できる】ように、全力を尽くしてまいりますので、今後ともクーバー・コーチング・サッカースクール越谷校をよろしくお願い申し上げます。

クーバー・コーチング・サッカースクール越谷校　スタッフ一同

※コロナウイルス感染予防のため、全体の写真撮影は行っておりません。