【９月】越谷校トレーニングレポート

いつもクーバー・コーチング・サッカースクール越谷校の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

クーバー・コーチングの福島です。

９月は６年生の４種リーグが始まり、毎週どこかの会場へ足を運びました。
たくさんのスクール生のプレーを観ることができ、充実した時間を過ごせました！

今は６年生中心ですが、スケジュールが調整できれば応援に行きますので、お気軽にお誘いください！（スケジュールの調整ができない可能性もあるので、ご了承ください…）

それでは早速、各カテゴリーごとにトレーニングと子ども達の様子をお伝えさせていただきます。

U‐６クラスはキック（シュート）の技術向上を目指してトレーニングを行いました。

強いシュートをするために【ボールを蹴る足の斜め前にボールを置くこと】【軸足（ボールを蹴らない方の足）をボールの真横に踏み込むこと】【足をすばやく、まっすぐ振ること】という大切なポイントを一緒に確認し、何回もチャレンジしました。

それぞれでできている点とまだまだな点があるので、個別に意識するポイントをアドバイスしています。

この個別に成果と課題を分析し、対応できるということもクーバーのコーチの強みです。

お子さまについて気になることがあれば遠慮なくお声掛けください！

週を追うごとにポイントを理解しながら強いシュートを決めることができるようになってきました。
中には、つま先ではなくインステップでのシュートや逆足のシュートにチャレンジできている子もいます。

ゲームでもゴールを守るコーンや相手がいないコースを狙うことも徐々にできるようになってきています。

素晴らしいゴールもたくさん生まれ、今月も良い雰囲気でトレーニングができました！！

U‐９・U‐１２クラスでは、引き続き【パス＆レシーブ】のトレーニングを行っています。

その中でも相手やスペースなど試合の状況によって【ファーストタッチを使い分け、突破をしていくこと】にこだわってトレーニングを行いました。

８月にトレーニングしたポイントを確認しつつ、いくつかのパターンのタッチを伝えました。

U‐９クラスでは、８月にトレーニングした【足元のコントロール】に加えて、【ファーストタッチで相手がいない方向にボールを動かすこと】をトレーニングしました。

U‐１２クラスでは、上記U‐９クラスのタッチに加え、相手を背負った状況でもファーストタッチで外すタッチもトレーニングしました。

両カテゴリーともに【相手と入れ替わる】という言葉を共通認識として伝えました。

入れ替わりのタッチのスピードや方向を相手やスペースの状況によって変えることにチャレンジし、１対１やゲームでも成功が増えてきました。

また、ただボールを止めるのではなく、１つ１つのタッチに狙いや意味を持たせることの理解も少しずつ進んだように感じています。

さらに、週を追うごとに私からの意識するポイントの発問に対しての子ども達のリアクションが速くなり、毎週新しい子も手を挙げてチャレンジする姿勢も素晴らしいです！！

ゲームでも自分たちで会話をしてプレーの改善などコミュニケーションも活発に行えています。

９月のゲームデーでは感染対策をしつつ、久しぶりにドリブルリレーを行いました。
学年・グループをごちゃ混ぜでチームを組み、３・６年生は下級生を引っ張っる姿も観られました。

私がスタートの合図をずらしたり、子どもの気を引くような話をしたりしていると【福島コーチの話は無視して笛の音に集中しよう！】【福島コーチに騙されるな！！】など今までなかった子ども達からの反応がありました！笑

子ども達と良い関係が築けていると嬉しく思いました。

活気ある雰囲気でリレーのあと、切り替えて真剣モードでゲームができることは越谷校の子ども達の強みであると思います。

また、最近の子ども達を見ていると、【自分がサッカー選手として成長する】ために様々な面でその子なりに行動・プレーに表現しようと頑張っている子が増えたように感じます。

トレーニング中の取り組む姿勢やオンとオフのメリハリはもちろんですが、サッカーノートやリフティングシートなどにチャレンジしている子も４０人を突破しました！

１０月末までに５０人突破を目指します！！

少しでも興味がある方はお声掛けください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ぜひ感想をお待ちしております！
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クーバー・コーチング　福島
クーバー・コーチング・サッカースクール越谷校
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