《1月》　トレーニングレポート　【越谷校】

いつもクーバー・コーチング・サッカースクール越谷校の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

クーバー・コーチングの福島です。

２０２１年となり、早くも１ヶ月が過ぎようとしています。
今年もなかなか思うような生活が送れないかもしれませんが、スクールでは引き続き感染予防を徹底し、子ども達がサッカーを楽しめるように運営してまいります。

保護者の皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。

それでは早速、各カテゴリーごとにトレーニングと子ども達の様子をお伝えさせていただきます。

U‐６クラスでは【方向転換】をテーマにトレーニングを行いました。

方向転換とは、ドリブルで自分が進もうとした方向に相手がいたり、スペースがなかったりするときにボールを止めて、進む方向を変えることです。

今月はインサイドやアウトサイドでボールを止めてドリブルする方向を変えるトレーニングを中心に行いました。

ボールマスタリーでは両足のいろいろな場所を使ってボールを扱うことにチャレンジしています。

新しい動きや逆足を使うことに苦戦していますが、週を追うごとに正確にできるようになったり、スピードを上げてできるようになったりと個々それぞれで成長できています！

ゲームでも勝ちを目指してゴールをたくさん決めたり、ボールを奪いに行ったり、休憩中に仲間に『突破できるよ！』『あっち空いているよ！』『ナイス！』などといった声掛けがあり、活気もあります。

スクールが終わったあとには『３点取った！』などと報告をしてくれる子もいます。

ぜひご家庭でも『今日も楽しかった？ゴールできた？』となど聞いてたくさん褒めていただければと思います。

U‐９・U‐１２クラスはともに仲間と協力して突破やゴールを奪う【グループプレー】をトレーニングしています。

U‐９クラスは【ワンツー】を、U‐１２クラスは【ワンツー】に加えて【オーバーラップ】を学び、相手がいる中での発揮にチャレンジしました。

ボールマスタリーや相手がいないドリル練習では【スピードと正確性を徹底】することを改めて強調し、限界突破を目指しています。

止める・蹴る・運ぶといった一つ一つのプレーに対してスピードと正確性にこだわれるように、子ども達には要求をしています。

相手がいないドリル練習で学んだことやできたことを相手がいるゲームでも積極的にプレーができたり、見事なプレーやゴールもたくさん増えています！

また、今までトレーニングしてきたフェイントやドリブル突破にもチャレンジしている子が学年問わずいることも素晴らしいと思います。

さらに、子ども達の様子を観ていると、サッカーの４つの局面や原理原則の理解も進んでいるように感じます。

冬休みが明けて『リフティングの目標回数を達成できた！』という嬉しい報告をたくさん受けました！

さらに『サッカーノートを見てください！』と言ってくる子も以前より増えてきました。

頼られるとさらに力を発揮しますので、何かあれば遠慮なく頼ってください！

子ども達それぞれが目標達成や自身の成長のために行動する姿勢に私も刺激を受けています！！

まだ制限が掛かる生活が続くかとは思いますが、今できることの徹底をして、子ども達がクーバーでサッカーすることを楽しめるように尽力していきますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

また、お身体を大切にお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ぜひ感想をお待ちしております！
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クーバー・コーチング　福島
クーバー・コーチング・サッカースクール越谷校
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