スタッフ オーストラリア研修レポート③ 【Coerver Coaching ACT】

2017.03.27

G’day everyone!!How’s it going?(みなさん、こんにちは!!元気ですか?)
Coerver Coaching ACT で活動をしています、小林です。第3回のレポートをお届けしますが、これが最後のレポートとなります。
この記事を作成しているのは日本への帰国前日です。
日本の家族や親しんだ日本食を食べることが出来るのは楽しみですが、ここキャンベラでの仲間・子ども達と素晴らしい時間を過ごすことができたので寂しくも感じています。
この嬉しいような悲しいような気持ちを英語では『Bittersweet』と表現します。
I had a really good time in Canberra.Going Back to Japan is bittersweet とこのような感じで使います。
この表現は中国の上海で勤務をしている時にアメリカ人のコーチから教えてもらいました。ちなみに中国語では『痛苦的甜蜜』と言います。
前回はキャンプや週末のプログラムを紹介しました。
前回のレポートはこちらからどうぞ!

今回は様々な活動を紹介したいと思います。

様々な活動


私が過ごしたのは約70日間でしたが、平日には様々なプログラムに参加しました。
大きく分けると3つのプログラムを平日に行っています。
まず、1つ目が学校の体育の授業への参加です。現地の学校に赴き、広大なグラウンドでサッカーを楽しんでいます。
男女関係なくプレーをしており、女の子たちも、男の子たちに臆することなくプレーしています。
子ども達は競争形式や試合が大好き。味方を応援する歌なども歌い、クラスはいつも大盛り上がりです。


 
2つ目が放課後のアフタースクールのサッカープログラムです。アフタースクールとは日本でいう学童保育のようなもので、学校の授業終了後も学校に残り、様々な活動をします。
外部から指導者を呼びスポーツをしたり、校内で自分たちで遊んだりと過ごし方は学校によっても違うようです。
希望制での参加なだけあり、子ども達は本当に意欲的にサッカーに取り組んでくれました。『今日は何のテクニックを練習するの?』・『先週の〇〇練習してきたよ』など、
子ども達は1週間に1回のCoerver Dayを楽しみにしてくれていました。


 
最後の3つ目がチームトレーニングです。
地域のチームの練習やトライアルを担当します。オフィスのあるUniversity Canberraにて練習をしたり、チームの持っているフィールドにて練習を開催しています。
チームに所属していたり、チームに入ったばかりの子ども達が対象なので、子ども達はやる気に満ち溢れています。
吸収力も高く、伝えた技術をすぐにトライしようと姿勢は見習うところだなと感じました。
また、平日の夕方や早朝には 1on1(プライベートレッスン)も担当しました。拙い英語ではあったかと思いますが、一緒にプレーしたプレーヤーは毎回の練習毎に大きく技術を向上していくことが実感できました。
このプライベートレッスンは日本でも受講可能ですので、ご興味のある方は是非一度、体験してみてください。
プライベートレッスンについて
  

最後に


新しい土地で、新しい仲間と、新しい子ども達との毎日は本当に刺激的で思い返せばあっという間の生活でした。
考え方の違いや、文化の違いなど日本では経験し難い事を体感でき、新しい学びが絶えない毎日となりました。
いつの日か、またここキャンベラに戻ってこれる日を楽しみにしています。
日本に帰国後はキャンベラでの経験を活かし、京都南校にて子ども達の成長をサポートしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんとお会いできた際には色々とオーストラリアの話をしましょう‼
楽しみにしています。
クーバー・コーチング
小林
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