今回のライフキネティックはサッカーも絡めながらトレーニングを開催しました。ライフキネティックにはいくつかのパートがあり、今回は『動きの複合化』のパートを行いました。
動きの複合化は2つ以上の動作を同時に行えるよう脳に刺激を入れていきます。
サッカーで言うとボール保持者は相手の状況やスペース、味方を見てボールの持ち方や仕掛け方を考えると思います。例えば相手が激しくプレッシャーをかけてきたときに腕や身体を使い相手から遠い足でボールをキープしながらドリブルやターン、パスを行うと思います。この動作も『見ること』『手を使うこと』『身体を入れる』『使う足を考える』など様々なことを同時に行っています。サッカーではこのような同時に行うことが数多くあります。
当日は様々な道具を使い、脳に刺激を入れていきました。
選手たちはたくさん失敗しながらも成功に向け頑張っていました!
この調子で脳に刺激を与え、脳機能の向上と神経の伝達機能強化をし更なるレベルアップをを目指していきましょう!!