《6月イベント》 出張クリニック ~FC スピリッツ&ゴラッソ横尾~ 【長崎総科大学教室】
2025.06.28
- ■開催日
- 2025/06/28
- ■開催場所
- 大園小学校
- ■対象学年
- U-10グループ(14名)、U-12グループ(20名)
スクール近隣の地域サッカーの活性化を目指し、今回は長崎市で活動している『FC スピリッツ』と『ゴラッソ横尾』の選手を対象に『出張クリニック』を実施しました。今回は2つのカテゴリーに分かれて開催させていただき、晴天の中でのトレーニングとなりました。
U-9グループ
『1対1~攻撃』をテーマに【方向転換/ターン】のムーブステクニックを行いました。手や全身を使った楽しいボールフィーリングからクーバー独自のボールマスタリーを行い、ボール感覚を身につけていきました。最初は緊張した様子も徐々にほぐれていき、ボールを正確にコントロールすることとボールに多く触れることができていました。
ムーブスはインサイド/アウトサイドカット/を行い、正確な形から少ないタッチで方向を変えることやターンの後のアイズアップと緩急を実践。1対1のトレーニングでは相手の動きや距離を観て、ターンを使ったり、ドリブルのスピードに緩急を駆使してゴールを奪う場面が見られました。
ムーブスはインサイド/アウトサイドカット/を行い、正確な形から少ないタッチで方向を変えることやターンの後のアイズアップと緩急を実践。1対1のトレーニングでは相手の動きや距離を観て、ターンを使ったり、ドリブルのスピードに緩急を駆使してゴールを奪う場面が見られました。







U-12グループ
『1対1~攻撃』をテーマに行いました。ボールフィーリングからクーバー独自のボールマスタリーを行い、ボール感覚を養いながら、アイズアップ(目線を上げる)ことやスキャニング(観ながら、観ておく)を意識付けしていきました。ムーブスはインサイドカット、アウトサイドカット、ステップアラウンドを実践、アイズアップして、相手の逆を取ることや守備者に制限を加えた中でシールディングしながらボールを守ることを促していきました。2対2では、ドリブルとパスの選択肢を持ちながら、相手や仲間のポジションを観て、ターンを使ったり、相手を引き付けて味方に正確なパスを選択し、仲間と協力をしながらゴールを決めることが見られました。







FCスピリッツとゴラッソ横尾の選手達はサッカーに対して意欲的に取り組んでおり、ボールマスタリーのトレーニングでは、正確にこなせる選手が多かったことに驚かされました。日頃からボールに触れる機会を作っているとのことで、それが2対2やミニゲームにも発揮されていました。またチーム間の選手同士の交流が見られ、選手達にとっては貴重な経験となり、更なる成長につながることを期待しております。
このようなイベントを通じて、地域の皆様との交流を深めていければと考えております。最後にこのような機会を作って頂いた篠原様、三浦様並びにコーチの皆さま、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
クーバー・コーチング・サッカースクール
スタッフ一同
このようなイベントを通じて、地域の皆様との交流を深めていければと考えております。最後にこのような機会を作って頂いた篠原様、三浦様並びにコーチの皆さま、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
クーバー・コーチング・サッカースクール
スタッフ一同