《7月イベント》 1Dayスクール~ゴールデン・タッチ~ 【名古屋みなと校】

2018.07.31
■開催日
2018/07/27
■開催場所
名古屋みなと校
■対象学年
U-9クラス:1~3年生、U-12クラス:4~6年生

ファースト・タッチで次のプレーの時間/スペースを創り出すトレーニングを行いました

サッカーでボールを持った状態からプレーを開始することはなく、相手ボールを奪うか味方からパスを受けてからプレーを開始します。そのため、相手のパスをカットしたり味方からパスを受けたりする際のファースト・タッチがとても重要になってきます。
今回の1Dayスクールでは単にパスを受けて止めるだけでなく、ファースト・タッチで次のプレーをしやすい位置にボールをコントロールして、シュートするチャンスを増やすトレーニングを行ないました。

「ゴールデン・タッチ」とは・・・

クーバー・コーチングではファースト・タッチの質が他の技術(ボールを運ぶ・キック)を向上させ、また判断する時間をも作り出せると重要視しており、良いファースト・タッチのことを「ゴールデン・タッチ」と呼んで意識付けしています。

U-9クラス(1~3年生)

まずは対面パスで正面から来るボールを1タッチで蹴りやすい位置にコントロールできるように練習しました。
次に、①前から②斜め前から③斜め後ろから来るボールをファースト・タッチでゲート通過する練習の後、
斜め後ろからのパスを受けてDFに奪われないようファースト・タッチしてシュートする練習へと発展させました。
最後は、ゲームを行い実戦の中でのファースト・タッチに挑戦してもらいました。

最初はボールを足元に止めてしまいがちだったのが、少しずつ動きながらパスを受けてそのままファースト・タッチでボールを動かせるようになっていきました。
実戦のゲームの中では、また足元に止めがちな状態に戻ってしまったので、そこを意識付けしながら改善できるように行いました。
練習の説明
ファースト・タッチからのシュート
ゲームの様子①
ゲームの様子②

U-12クラス(4~6年生)

まずは1タッチで蹴りやすい位置にコントロールする練習を対面パス→三角形でのパスの順に行いました。
次に、①前から②横から③斜め後ろから来るボールをファースト・タッチで左右2つのゲートの内、コーチが指定したゲートを通過する練習を行った後、
トップスピードで走りながら斜め後ろからのパスを受けてDFに奪われないようファースト・タッチしてシュートする練習へと発展させました。
最後は、フルコートのゲームを行い実戦の中でのファースト・タッチに挑戦してもらいました。

移動スピードを抑えた状態で相手がいない状況であれば、技術的に左右に意図的にコントロールできるようになりました。
ただ、移動スピードが上がり、相手が奪いに来る状況になると、まだ不安定な場面も見受けられました。
実戦で発揮するためにはこの段階をクリアする必要があるので継続的に取り組んで欲しいと思います。
トップスピードで走って
ファースト・タッチ!
DFに奪われないようにしながら
シュートまで持ち込む!
参加してくれたみんな、ご送迎いただいた保護者の皆さまありがとうございました。

ファースト・タッチの精度が高まる程、次のプレーの精度も高まります。
今日練習したことを普段のトレーニングや試合でも継続して取り組み、その技術を身に付けて欲しいと思います。

皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。

クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
U-9クラス参加者
U-12クラス参加者

イベント情報

今後も1Dayスクールやゲーム大会などのイベントを予定しています。

最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます。

通常スクールでの無料体験を随時受付けています!

スクール生が実際に受けているトレーニングを無料でご体験いただけます。

下記ボタンよりお気軽にお申込み下さい!

①下記ボタンクリック
②氏名から下記項目を入力
※エリア選択(中部)及びスクール選択(名古屋みなと校)は不要です。
③個人情報に同意のチェックを入れ、確認を押す
④『送信する』ボタンを押す

お問合せ先

クーバー・コーチング・サッカースクール名古屋みなと校
担当:宮本
Tel:052-746-9352
Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp
無料スクール体験

OFFICIAL PARTNER

ページトップへ戻る

COERVER COACHING JAPAN Co.,Ltd.
1999-2016 All Rights Reserved.