名古屋みなと校では2016年4月より1対1のドリブルに特化した『1v1Movesコース』を開催し、大変ご好評をいただいています。
このコースは月単位でテーマを変えながら行っていますが、今回は1日完結型の内容で「突破のドリブル」を徹底練習しました。
ドリブルで突破する方法はたくさんありますが、今回のトレーニングでは下記2点をポイントとした方法での突破を練習することとし、最初に説明を行いました。
①あえて相手に向かっていかないドリブルで相手を動かし、その逆をつくこと。
②相手をかわす時は、その逆側に大きく踏込んだ後にアウトサイドでボールをタッチすること。
《11月イベント》 1日完結型トレーニング ~1v1Movesコース~ 【名古屋みなと校】
2019.11.28
相手をかわして抜き去る『突破のドリブル』の練習をしました!
- ■開催日
- 2019/11/01
- ■開催場所
- 名古屋みなと校
- ■対象学年
- U-9クラス:1~3年生、U-12クラス:4~6年生
練習内容
まずは、ボールを扱う感覚を養うために、左右両足様々な場所でボールを触るボール・マスタリーを行いました。その中でも上記ポイント②に繋がるよう、アウトサイドでボールを扱う動きを重点的に行いました。
次に、上記ポイント①に繋がるよう、斜めにボールを持ち出した後、DFに見立てたコーンの前でアウトサイドのタッチで逆側に突破する練習を行いました。狙い通りの場所に素早くボールを持ち出すために「ボールのどこを、どのくらいの強さで触るのか」を意識して、正確にできる中で一番素早く相手を突破できるように反復練習しました。
その後、上記の練習にフェイントを加えました。
クーバー・コーチングでは、相手守備をより困難なものとするため、最初の動作が同じでありながら、その後の動作を変えることで、相手を右にかわすフェイントと、左にかわすフェイント、2つをセットにして練習を行っています(ミラームーブス)。
今回は、シザーズとシザーズ・サイドステップをセットで練習しました。
ゲーム前の最後の練習では、さらに実戦形式に近付けて、実際に相手が奪いに来る1対1のトレーニングを行いました。
ここでは、最初に伝えた2つのポイントを改めて意識しながら、相手の位置を確認した上でどちらに相手を動かした上で、どうフェイントを仕掛けるのかにチャレンジしてもらいました。
最後のフルコートのゲームでは、1日練習した成果を実戦の中で発揮することを目指しました。
次に、上記ポイント①に繋がるよう、斜めにボールを持ち出した後、DFに見立てたコーンの前でアウトサイドのタッチで逆側に突破する練習を行いました。狙い通りの場所に素早くボールを持ち出すために「ボールのどこを、どのくらいの強さで触るのか」を意識して、正確にできる中で一番素早く相手を突破できるように反復練習しました。
その後、上記の練習にフェイントを加えました。
クーバー・コーチングでは、相手守備をより困難なものとするため、最初の動作が同じでありながら、その後の動作を変えることで、相手を右にかわすフェイントと、左にかわすフェイント、2つをセットにして練習を行っています(ミラームーブス)。
今回は、シザーズとシザーズ・サイドステップをセットで練習しました。
ゲーム前の最後の練習では、さらに実戦形式に近付けて、実際に相手が奪いに来る1対1のトレーニングを行いました。
ここでは、最初に伝えた2つのポイントを改めて意識しながら、相手の位置を確認した上でどちらに相手を動かした上で、どうフェイントを仕掛けるのかにチャレンジしてもらいました。
最後のフルコートのゲームでは、1日練習した成果を実戦の中で発揮することを目指しました。
U-9クラスの様子
アウトサイドのタッチで狙い通りの場所にボールを運ぶトレーニングでは、最初はタッチが安定していませんでしたが、練習を重ねることで少しずつ精度が高まってきました。
ただ、運ぶ角度は安定したものの、加速する時に身体からボールが離れてしまうことが多かったので、「蹴る」のではなく、身体と一緒に「運ぶ」ことを意識してもらいました。
狙い通りの場所に素早くボールを運ぶためには、ボールを触る時の「角度」と「強さ」両方の精度を高めていく必要があります。
ただ、運ぶ角度は安定したものの、加速する時に身体からボールが離れてしまうことが多かったので、「蹴る」のではなく、身体と一緒に「運ぶ」ことを意識してもらいました。
狙い通りの場所に素早くボールを運ぶためには、ボールを触る時の「角度」と「強さ」両方の精度を高めていく必要があります。
U-12クラスの様子
1対1のトレーニングでは、相手に向かわないドリブルで動かした上で、フェイントを効果的に使って逆をつくことができていました。
ゲームでは、相手を見ていなかったり、タッチが強くなって身体からボールが離れてしまったりして、かわすタイミングが遅れてしまうシーンが見られました。
また、パスの受け方が悪いことで、すぐに相手に詰められてしまうこともありました。
練習したプレーをゲームで発揮するためには、技術に加えて、「どこで」、「どんな風に」パスを受けるのかの判断も必要になってきます。
ゲームでは、相手を見ていなかったり、タッチが強くなって身体からボールが離れてしまったりして、かわすタイミングが遅れてしまうシーンが見られました。
また、パスの受け方が悪いことで、すぐに相手に詰められてしまうこともありました。
練習したプレーをゲームで発揮するためには、技術に加えて、「どこで」、「どんな風に」パスを受けるのかの判断も必要になってきます。
今回は、突破のドリブルをテーマに、相手に向かわないドリブルで相手を動かした上で逆をつくトレーニングを行いました。
数ある方法の一つを紹介し、実践してもらいましたが、練習を重ねてさらに精度を高めてもらうとともに、異なる方法での突破にもチャレンジして欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
数ある方法の一つを紹介し、実践してもらいましたが、練習を重ねてさらに精度を高めてもらうとともに、異なる方法での突破にもチャレンジして欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
イベント情報
今後も1Dayスクールやゲーム大会などのイベントを予定しています。
最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます。
最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます。
通常スクールでの無料体験を随時受付けています!
スクール生が実際に受けているトレーニングを無料でご体験いただけます。
下記ボタンよりお気軽にお申込み下さい!
①下記ボタンクリック
②氏名から下記項目を入力
※エリア選択(中部)及びスクール選択(名古屋みなと校)は不要です。
③個人情報に同意のチェックを入れ、確認を押す
④『送信する』ボタンを押す
下記ボタンよりお気軽にお申込み下さい!
①下記ボタンクリック
②氏名から下記項目を入力
※エリア選択(中部)及びスクール選択(名古屋みなと校)は不要です。
③個人情報に同意のチェックを入れ、確認を押す
④『送信する』ボタンを押す
お問合せ先
クーバー・コーチング・サッカースクール名古屋みなと校
担当:宮本
Tel:052-746-9352
Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp
担当:宮本
Tel:052-746-9352
Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp