名古屋みなと校では2016年4月より1対1のドリブルに特化した『1v1Movesコース』を開催し、大変ご好評をいただいています。
このコースは月単位でテーマを変えながら行っていますが、今回は1日完結型の内容で「狭いスペースでボールをキープして攻撃に繋げる」ことを徹底練習しました。
《12月イベント》 1日完結型トレーニング ~1v1Movesコース~ 【名古屋みなと校】
2019.12.26
狭いスペースでボールをキープして攻撃に繋げる練習をしました!
- ■開催日
- 2019/12/24
- ■開催場所
- 名古屋みなと校
- ■対象学年
- U-9クラス:1~3年生、U-12クラス:4~6年生
練習内容
まずは、ボールを扱う感覚を養うために、左右両足様々な場所でボールを触るボール・マスタリーを行いました。
今回は、狭いスペースで相手がすぐ近くにいる状態の練習をするため、より正確にボールを動かせるようにする必要があります。そのため、並べたコーンをジグザグにスラロームしながらコーンにボールが当たらないように正確に運んでもらいました。
次に、状況を下記の3段階に分けて、その状況を打開するムーブス(フェイントやターンの総称)を、2人1組で1人がDF役となって練習しました。
①相手がボールを奪おうとタックルしてくる状況
「ダブル・タッチ」というムーブスでタックルしてくる足からボールを避けながら、すぐに前にボールを運ぶ練習。その対になるムーブスとして「シザーズ・ドラッグ」も実施。
②相手が目の前でじっくり対応している状況
こちらからボールを動かすことで相手を誘い、逆をついて脱出するムーブスとして「プル・プッシュV」と、それを読まれた時のムーブスとして「プル・プッシュ」を実施。
③相手が体をぶつけてくる状況
自分の体でしっかりとボールを守りながら足裏でボールを引いてターンするムーブスと、それを読まれた時のムーブスとして「プル・プッシュ」を実施。
その後、6m四方のエリアの中で1対1でボールをキープしつつ、外にいる2人の選手とパス交換する練習を行いました。ここでは、前段の技術を利用し、ボールを動かしながら顔を上げて、選択肢を確認しつつプレーを選ぶことを意識してもらいました。
最後に、フットサルコートを3分割したサイズで3対3のライン通過ゲームを行い、1日練習した内容を実戦の中で発揮してもらいました。
今回は、狭いスペースで相手がすぐ近くにいる状態の練習をするため、より正確にボールを動かせるようにする必要があります。そのため、並べたコーンをジグザグにスラロームしながらコーンにボールが当たらないように正確に運んでもらいました。
次に、状況を下記の3段階に分けて、その状況を打開するムーブス(フェイントやターンの総称)を、2人1組で1人がDF役となって練習しました。
①相手がボールを奪おうとタックルしてくる状況
「ダブル・タッチ」というムーブスでタックルしてくる足からボールを避けながら、すぐに前にボールを運ぶ練習。その対になるムーブスとして「シザーズ・ドラッグ」も実施。
②相手が目の前でじっくり対応している状況
こちらからボールを動かすことで相手を誘い、逆をついて脱出するムーブスとして「プル・プッシュV」と、それを読まれた時のムーブスとして「プル・プッシュ」を実施。
③相手が体をぶつけてくる状況
自分の体でしっかりとボールを守りながら足裏でボールを引いてターンするムーブスと、それを読まれた時のムーブスとして「プル・プッシュ」を実施。
その後、6m四方のエリアの中で1対1でボールをキープしつつ、外にいる2人の選手とパス交換する練習を行いました。ここでは、前段の技術を利用し、ボールを動かしながら顔を上げて、選択肢を確認しつつプレーを選ぶことを意識してもらいました。
最後に、フットサルコートを3分割したサイズで3対3のライン通過ゲームを行い、1日練習した内容を実戦の中で発揮してもらいました。
参加者の様子
上記「練習内容」内の3つの段階で使うムーブスの習得に時間をかけました。
DF役の選手には、本気で奪いに行くのではなく、ボールを目掛けて足を出してもらったり、あえてムーブスの先読みをした動きをしてもらったりして苦戦していましたが、その分攻撃側が実際にかわす時に近い感覚を掴んでもらうことができました。
実戦形式では、ボールを動かすことや体で守りながらターンすることがしっかりとできていました。
ただ、元々狭いスペースの中、さらにタッチライン側に追いつめられるようなプレーを選択するシーンや、パスを受けた時にボールを止めてしまって捕まるプレーが見られたので、その辺りの改善を図りながら進めていきました。
DF役の選手には、本気で奪いに行くのではなく、ボールを目掛けて足を出してもらったり、あえてムーブスの先読みをした動きをしてもらったりして苦戦していましたが、その分攻撃側が実際にかわす時に近い感覚を掴んでもらうことができました。
実戦形式では、ボールを動かすことや体で守りながらターンすることがしっかりとできていました。
ただ、元々狭いスペースの中、さらにタッチライン側に追いつめられるようなプレーを選択するシーンや、パスを受けた時にボールを止めてしまって捕まるプレーが見られたので、その辺りの改善を図りながら進めていきました。
今回は、狭いスペースでのボールキープをテーマに、追いつめられる前にボールを動かして広いスペースにボールを運ぶこと、追いつめられたら体でボールを守りながら抜け出すことをトレーニングしました。
実際の試合では、そもそも「狭いスペースでパスを受けるべきなのか?」を考えてプレーする必要があります。
それを踏まえた上で、必要に応じて技術を発揮できるよう経験を積んでいって欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
実際の試合では、そもそも「狭いスペースでパスを受けるべきなのか?」を考えてプレーする必要があります。
それを踏まえた上で、必要に応じて技術を発揮できるよう経験を積んでいって欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
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名古屋みなと校 スタッフ一同
イベント情報
今後もさまざまなイベントを予定しています。
最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます。
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お問合せ先
クーバー・コーチング・サッカースクール名古屋みなと校
担当:宮本
Tel:052-746-9352
Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp
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