この夏、名古屋みなと校では、宿泊型のサマーキャンプに代わるイベントとして通い型のサマーキャンプを実施しました。
7月27日(火)と28日(水)の2日間に渡り、午前と午後の2回、計4回の練習を短期集中で行いました。
より短期集中での効果が得られる内容として、ボール・マスタリーの反復練習で技術向上に必要なボール・フィーリングを高めた上で、技術の専門的な練習を加える形のトレーニングを4コース実施しました。
《7月イベント》 通い型サマーキャンプ 『ボール・フィーリング×フィニッシュ』4コース 【名古屋みなと校】
2021.08.06
開催日 | 2021/07/27(火)・28(水) |
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開催場所 | 名古屋みなと校 |
対象学年 | U-9クラス:1~3年生、U-12クラス:4~6年生 |
参加人数:コース①7/27(火)午前「横(斜め前)から来るパスを受けて1タッチ・シュート」 | U-9クラス:16名、U-12クラス:21名 |
参加人数:コース②7/27(火)午後「横(斜め前)から来るパスを受けて2タッチ・シュート」 | U-9クラス:15名、U-12クラス:23名 |
参加人数:コース③7/28(水)午前「斜め後ろから来るパスを受けて1タッチシュート」 | U-9クラス:18名、U-12クラス:24名 |
参加人数:コース④7/28(水)午後「斜め後ろから来るパスを受けて2タッチシュート」 | U-9クラス:15名、U-12クラス:21名 |
通い型のサマーキャンプを行いました。
テーマ:ボール・フィーリング×フィニッシュ
サッカーの世界大会のゴールの約80%は、2タッチ以内のシュートから生まれるというデータがあります。
そこで、今回の通い型サマーキャンプは、得点力アップを目指して1タッチと2タッチのシュートの練習をしました。
1
1日目:7月27日(火)⇒横(斜め前)から来るパスを受けてシュート
2日目:7月28日(水)⇒斜め後ろから来るパスを受けてシュート
1
そして、それぞれの日の午前は「1タッチ・シュート」、午後は「2タッチ・シュート」の練習を行いました。
1
午前:1タッチ・シュート ⇒ 来たボールを止めずにそのままインサイド・キックでシュート
パスを受ける時、自分がシュートを打てる距離にいて、シュートコースが空いている場合は、ボールを止めずにシュートできれば、相手に対応する時間を与えず、ゴールが決まりやすくなります。
1
午後:2タッチ・シュート ⇒ インサイドのファースト・タッチでシュートする時間/スペースを創り出す
パスを受ける時、自分がシュートを打てる距離にいなかったり、シュートコースが空いていない場合は、ファースト・タッチでシュートしやすい位置に運べれば、素早く正確にシュートを打つことができます。
そこで、今回の通い型サマーキャンプは、得点力アップを目指して1タッチと2タッチのシュートの練習をしました。
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1日目:7月27日(火)⇒横(斜め前)から来るパスを受けてシュート
2日目:7月28日(水)⇒斜め後ろから来るパスを受けてシュート
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そして、それぞれの日の午前は「1タッチ・シュート」、午後は「2タッチ・シュート」の練習を行いました。
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午前:1タッチ・シュート ⇒ 来たボールを止めずにそのままインサイド・キックでシュート
パスを受ける時、自分がシュートを打てる距離にいて、シュートコースが空いている場合は、ボールを止めずにシュートできれば、相手に対応する時間を与えず、ゴールが決まりやすくなります。
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午後:2タッチ・シュート ⇒ インサイドのファースト・タッチでシュートする時間/スペースを創り出す
パスを受ける時、自分がシュートを打てる距離にいなかったり、シュートコースが空いていない場合は、ファースト・タッチでシュートしやすい位置に運べれば、素早く正確にシュートを打つことができます。
コース①7/27(火)午前「横(斜め前)から来るパスを受けて1タッチ・シュート」
まずは、インサイドの感覚を養うために、インサイドを多く使うボール・マスタリーや、インサイドの1タッチで狙いの場所に運ぶ練習をしました。
その後、足の向き、動かし方を意識しながら横(斜め前)から来るボールを1タッチで正確にシュートを決める練習をしました。
最後は、試合形式の中で練習の成果を試し、パスを要求してインサイドで1タッチ・シュートを決める場面が多く見られました。
最初は、シュートの方向が定まらない人が多かったですが、ポイントを意識して、反復練習したことで、徐々に正確性が増してシュートが決まるようになってきました。
その後、足の向き、動かし方を意識しながら横(斜め前)から来るボールを1タッチで正確にシュートを決める練習をしました。
最後は、試合形式の中で練習の成果を試し、パスを要求してインサイドで1タッチ・シュートを決める場面が多く見られました。
最初は、シュートの方向が定まらない人が多かったですが、ポイントを意識して、反復練習したことで、徐々に正確性が増してシュートが決まるようになってきました。
コース②7/27(火)午後「横(斜め前)から来るパスを受けて2タッチ・シュート」
まずは、インサイドを使うボール・マスタリーを中心に行いました。
止まっているボールを走りこんで動かす練習を行い、ファースト・タッチでボールを押し出す動きを身につけていきました。
次に、横(斜め前)から来るパスを受けて、ファースト・タッチでボールを押し出してから、シュートを決める練習をしました。
最後の、試合形式の中では、相手がいる中でファースト・タッチでシュートできるスペースにボールを動かしてシュートを決めるプレーが多くみられました。
最初は、ファースト・タッチの時に「ボールが離れてしまう」、「思い通りの場所に運べない」プレーが目立ちました。そこで、「足のどこで、ボールのどこを触るのか」、「どの角度からボールを触るのか」を意識してもらうことで、少しずつファースト・タッチでシュートしやすい位置にボールを運ぶことができるようになっていきました。
止まっているボールを走りこんで動かす練習を行い、ファースト・タッチでボールを押し出す動きを身につけていきました。
次に、横(斜め前)から来るパスを受けて、ファースト・タッチでボールを押し出してから、シュートを決める練習をしました。
最後の、試合形式の中では、相手がいる中でファースト・タッチでシュートできるスペースにボールを動かしてシュートを決めるプレーが多くみられました。
最初は、ファースト・タッチの時に「ボールが離れてしまう」、「思い通りの場所に運べない」プレーが目立ちました。そこで、「足のどこで、ボールのどこを触るのか」、「どの角度からボールを触るのか」を意識してもらうことで、少しずつファースト・タッチでシュートしやすい位置にボールを運ぶことができるようになっていきました。
コース③7/28(水)午前「斜め後ろから来るパスを受けて1タッチシュート」
まずは、前日同様にインサイドを使うボール・マスタリーを多めに行い、インサイドの感覚をさらに高めていきました。
次に、インサイドの1タッチで狙いの場所に運ぶ練習も行いました。
その後、ボールと軸足の位置関係、ボールやゴールを見るタイミングを意識しながら斜め後ろから来るボールを1タッチで正確にシュートを決める練習をしました。
最後の試合では、相手が本気で奪いに来る時間とスペースがない中で素早く動きながら正確にインサイドで1タッチ・シュートを決める場面が多く見られました。
最初は、斜め後ろから来るボールにうまく足が当たらない人が多かったですが、ポイントを意識して、反復練習したことで、徐々に狙い通りの場所にシュートを打てるようになってきました。
次に、インサイドの1タッチで狙いの場所に運ぶ練習も行いました。
その後、ボールと軸足の位置関係、ボールやゴールを見るタイミングを意識しながら斜め後ろから来るボールを1タッチで正確にシュートを決める練習をしました。
最後の試合では、相手が本気で奪いに来る時間とスペースがない中で素早く動きながら正確にインサイドで1タッチ・シュートを決める場面が多く見られました。
最初は、斜め後ろから来るボールにうまく足が当たらない人が多かったですが、ポイントを意識して、反復練習したことで、徐々に狙い通りの場所にシュートを打てるようになってきました。
コース④7/28(水)午後「斜め後ろから来るパスを受けて2タッチシュート」
まずは、インサイドを使うボール・マスタリーを中心に行いました。
ファースト・タッチでボールを狙い通りの場所に素早く動かすために、インサイドでボールを動かす練習をしました。
次に、斜め後ろから来るパスを受けて、ファースト・タッチでボールを押し出してシュートする練習をしました。
最後の、試合形式の中では、相手がいる中で動きながらファースト・タッチでシュートできるスペースにボールを運んでシュートを決めるプレーが多くみられました。
最初は、ファースト・タッチの時に「ボールが外側に流れてしまう」、「そもそも足に当たらない」プレーが目立ちました。そこで、「ボールに対して足をどう当てるのか」、「どの角度からボールを触るのか」を意識してもらうことで、少しずつファースト・タッチでシュートしやすい位置にボールを運ぶことができるようになっていきました。
ファースト・タッチでボールを狙い通りの場所に素早く動かすために、インサイドでボールを動かす練習をしました。
次に、斜め後ろから来るパスを受けて、ファースト・タッチでボールを押し出してシュートする練習をしました。
最後の、試合形式の中では、相手がいる中で動きながらファースト・タッチでシュートできるスペースにボールを運んでシュートを決めるプレーが多くみられました。
最初は、ファースト・タッチの時に「ボールが外側に流れてしまう」、「そもそも足に当たらない」プレーが目立ちました。そこで、「ボールに対して足をどう当てるのか」、「どの角度からボールを触るのか」を意識してもらうことで、少しずつファースト・タッチでシュートしやすい位置にボールを運ぶことができるようになっていきました。
参加してくれたみんな、ご送迎いただいた保護者の皆さまありがとうございました。
今回は、インサイドのシュートや、ファーストタッチを狙い通りにプレーするために、具体的な方法を伝えました。
今後も、今回の短期集中練習の中で得たポイントを意識して練習に取り組み、試合の中でたくさん点を取れるようになって欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
今回は、インサイドのシュートや、ファーストタッチを狙い通りにプレーするために、具体的な方法を伝えました。
今後も、今回の短期集中練習の中で得たポイントを意識して練習に取り組み、試合の中でたくさん点を取れるようになって欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
イベント情報
今後も1Dayスクールやゲーム大会などのイベントを予定しています。
最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます。
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スクール紹介動画
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お問合せ先
クーバー・コーチング・サッカースクール名古屋みなと校
担当:宮本
Tel:052-746-9352
Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp
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Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp