《7月イベント》　1Dayスクール～1v1攻撃:ドリブルからのシュート～　【名古屋みなと校】

サッカーにおいて「ドリブル」はそれ自体が目的ではありません。
目的はボールを運ぶことですが、ドリブルでプレーが終わることはなく、ドリブルからキック（パスまたはシュート）へと繋がります。
そう考えると「パスやシュートをするためのスペースを創り出す」ということが「ドリブル」の大きな目的であるとも言えます。
今回は、ただドリブルで相手をかわす練習をするのではなく、徐々に守備の強度を上げていきながら「１対１」の状況でドリブルでシュートスペースを創り出してゴールを決める練習を行いました。
当日はまず、アウトサイドのタッチで相手をかわしてシュートする流れの練習を行いました。
その後、１対１やゲーム形式の中でゴールから逆算して「シュートまで持っていくために」、「よりシュートを打ちやすくするために」どちらに向かってドリブルを仕掛け、どちらにフェイントをして、どちらにかわしてシュートするのかを考えながらプレーしてもらいました。
参加してくれたみんな、ご送迎いただいた保護者の皆さまありがとうございました。
次回、また別のテーマで開催を予定しています。日程が決まり次第、名古屋みなと校HP「イベント案内」に掲載しますので、ご興味のある方はご確認下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校　スタッフ一同