いつもクーバー・コーチング・サッカースクール名取教室の活動にご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
気温がぐっと下がり、すっかり冬の寒さを感じる季節となりました。寒くなると身に着けるものが増え、グラウンドにウェアや手袋、水筒などの忘れ物が多くなる時期でもあります。お子様とご一緒に持ち物チェックをしていただき、お忘れ物のないようご協力をお願いいたします。
さて、2学期のトレーニング内容と子どもたちの様子をご報告いたします!
25年度2学期スクール通信
2025.12.15
【U-6クラス】
サッカーの楽しさを感じながら、コアスキルの習得に取り組みました。人数が少ないため、一人ひとりがボールに触れる機会が多く、シザースやインサイドカット等の基本的なテクニックを反復して練習しました。
また、パスの練習にも挑戦!コーチをディフェンスに見立てて、コーチのいない方向へパスを出すことを意識しました。その結果、ゲーム中も逆サイドの仲間にパスを出せるようになり、大きな成長が見られました。自分でドリブルするか、仲間にパスをするか、状況を見て判断する楽しさを感じ始めています。
みんな元気に仲良くトレーニングに取り組んでいます。
また、パスの練習にも挑戦!コーチをディフェンスに見立てて、コーチのいない方向へパスを出すことを意識しました。その結果、ゲーム中も逆サイドの仲間にパスを出せるようになり、大きな成長が見られました。自分でドリブルするか、仲間にパスをするか、状況を見て判断する楽しさを感じ始めています。
みんな元気に仲良くトレーニングに取り組んでいます。



【U-9クラス】
1v1スキルからレシーブ&パス、そしてフィニッシュまで、総合的な技術向上に取り組みました。
1v1では、「おへその向き」を意識するようアドバイスし、よりスムーズにプレーできるよう練習しました。
パスの練習では、対面や正面、横からくる様々なパスに対し、前へ進みやすい足に向けてパスを出す意識を徹底しました。また、視野を広げるため、斜め後ろからのパスの際には「合図の声」を出すこと、さらにボールだけでなく常にゴールも見ることを伝えました。ダブルシザースに挑戦した際は、間合いが近くなってしまうことが多く「普通のシザースよりも、少し手前から仕掛けること」や「ドリブルしながら顔を上げて間合いを測る」大切さを伝え、駆け引きを学びました。
フィニッシュでは、どちらの足も使えるよう練習しました。ミニゲームでは積極的に利き足でない方の足でチャレンジする姿も見られています。
ホームプラクティス(宿題)にも積極的に取り組んでおり、トレーニング中にその成果がしっかりと現れています。コーチが「毎月、難しくしているからね」と伝えると、「余裕だよ!」と頼もしい返事が返ってくるほど、子どもたちは練習に前向きです。
1v1では、「おへその向き」を意識するようアドバイスし、よりスムーズにプレーできるよう練習しました。
パスの練習では、対面や正面、横からくる様々なパスに対し、前へ進みやすい足に向けてパスを出す意識を徹底しました。また、視野を広げるため、斜め後ろからのパスの際には「合図の声」を出すこと、さらにボールだけでなく常にゴールも見ることを伝えました。ダブルシザースに挑戦した際は、間合いが近くなってしまうことが多く「普通のシザースよりも、少し手前から仕掛けること」や「ドリブルしながら顔を上げて間合いを測る」大切さを伝え、駆け引きを学びました。
フィニッシュでは、どちらの足も使えるよう練習しました。ミニゲームでは積極的に利き足でない方の足でチャレンジする姿も見られています。
ホームプラクティス(宿題)にも積極的に取り組んでおり、トレーニング中にその成果がしっかりと現れています。コーチが「毎月、難しくしているからね」と伝えると、「余裕だよ!」と頼もしい返事が返ってくるほど、子どもたちは練習に前向きです。
【U-12・U-15クラス】
攻撃面では、パスのスピード、強弱、方向、そして出す足といった「パスの質」に強くこだわりました。逆足でのパスが弱くなるという課題も引き続き見られました。3学期もインサイドキックやプルプッシュを取り入れ、精度向上を目指します。オーバーラップでは、ドリブルとパスの両方を選択できる「意図を隠したボールの持ち方」を身につけ、ディフェンスを困らせる工夫もできるようになりました。
守備面では、プレッシングにおいて複数人でのマークの付き方を練習。特に、「ボールと相手を同時に見る」「ゴールとマークの相手を同時に見る」ための立ち位置と距離感を細かく伝えました。また、ボールポゼッションでは、身体の向きが悪くパスコースが限定されたり、焦ってパスをしてボールを失う場面が見られましたが、「相手を見てプレーする」意識を徹底させ、ポゼッション能力の向上に繋がっています。1v1でのシールディング(ボールを身体で隠す)の重要性も再確認しました。
アシスタントコーチのプレーに憧れており、「コーチに負けたくない!」とメンタル的にもたくましく成長しています。強い気持ちが、さらなる技術向上に繋がることでしょう!
守備面では、プレッシングにおいて複数人でのマークの付き方を練習。特に、「ボールと相手を同時に見る」「ゴールとマークの相手を同時に見る」ための立ち位置と距離感を細かく伝えました。また、ボールポゼッションでは、身体の向きが悪くパスコースが限定されたり、焦ってパスをしてボールを失う場面が見られましたが、「相手を見てプレーする」意識を徹底させ、ポゼッション能力の向上に繋がっています。1v1でのシールディング(ボールを身体で隠す)の重要性も再確認しました。
アシスタントコーチのプレーに憧れており、「コーチに負けたくない!」とメンタル的にもたくましく成長しています。強い気持ちが、さらなる技術向上に繋がることでしょう!







