佐賀県サッカー協会主催『ドリームスクール』

佐賀県サッカー協会主催キッズプロジェクトの一環である『ドリームスクール』にてクーバー・コーチングによるトレーニングを行いました。
ドリームスクールは、佐賀県内で選抜された4年生の選手たちの技術向上と自立した選手の育成を目指して佐賀県サッカー協会のキッズ委員会が行っている活動です。
年間8回（前期4回･後期4回）の指導をクーバー･コーチングが実施しています。前期4回のトレーニングを6月から7月にかけて行いました。

ドリームスクール　4年生前期

クーバー･コーチング独自のカリキュラム「プレーヤー育成ピラミッド」から
1対1の攻撃と守備
パス&レシーブ
を中心にトレーニングしました。

★ W-up ★
まずはコミュニケーションをとりながら体をほぐし、次にボールマスタリーを行いました。
ボールマスタリーは、全てのプレーの基礎となるトレーニング。最初は1人1個ボールを持ち、たくさんボールを触ることでボール感覚の向上を目指します。
　　
★ 1対1 ★
1v1のトレーニングでは、特に守備にフォーカスをあててトレーニング。ポジションを意識しながら細かいステップワークで相手の攻撃に対応し、体を使いボールを奪えるように練習しました。
★ 2対2 ★
攻撃では、正確なパスとファーストタッチを目指しながら、相手の対応を観てパスかドリブルかの判断にも働きかけながらトレーニング。
守備では、1対1でトレーニングしたポイントを意識しながら、セカンドディフェンダーのポジションについてもトレーニング。積極的にボールを奪いに行くことができていました！
　　
★ Game ★ 
取り組んできたことをゲームで活かせるようにする中で、ボールを奪われてもすぐに奪い返そうと粘り強くプレーできることが増え、勝ち負けにこだわり試合をしました。　
　　

★集合写真★

〜指導スタッフ〜
塚本孝二（佐賀校・唐津校・鳥栖校スクールマスター）
寺﨑浩二（佐賀校・唐津校・北九州校・小倉校・スプラージ伊都校サブマスター）

• 隣県交流会

8月1日、2日に佐賀県、福岡県、長崎県、熊本県の4県から選抜された4年生の交流会が実施され、1日目のトレーニングをクーバー・コーチングが担当しました。
2日目には、各県ごとに交流戦を行いました。佐賀県の選手達は前期4回のトレーニングの成果を発揮する場として全力プレー！猛暑の中、ドリームスクールで練習したことを活かし、積極的にゴールに向かってチャレンジする姿をたくさん見ることができました。　

〜クリニック指導スタッフ〜
瀧口亮（スプラージ金隈校スクールマスター）
榎本大（北九州校･小倉校スクールマスター）
小宮佳孝（スプラージ伊都校･筑紫野校スクールマスター）
松下亮（熊本御幸校･熊本菊陽校スクールマスター）
山形洋平（鹿児島校スクールマスター･熊本戸島校サブマスター）
長谷伸作（島原校･長崎総科大学教室･大村教室アシスタントコーチ）
塚本孝二（佐賀校･唐津校･鳥栖校スクールマスター）
寺﨑浩二（佐賀校･唐津校･北九州校･小倉校･スプラージ伊都校サブマスター）