上海スクール生、保護者のご意見
2017.03.28
上海校は2010年10月の開校からはや6年半を迎えました。3年程度で日本へ本帰国するご家庭が多い中、開校当初からスクールに在籍し、小学校卒業まで通い続けたお子様もいます。今回はその中の一人、リョウタロウ君のお母様にクーバー・コーチングの印象をお聞きしました。
◆個人技の習得◆
次々と新しい技を教えて頂き、その日の練習で技を使うと すかさず褒めてくれて、さらにチャレンジしてみようとする自然な流れを作ってくれるので 子どものヤル気もみなぎり、短時間の練習でも効率よく上達できたと思います。
◆練習の水準 〜日本との違い〜◆
日本と変わらない水準のクーバー・コーチングの練習のおかげで、一時帰国して他クラブの練習や短期スクール等に参加した時にも、まったく物怖じする事がありませんでした。堂々とプレーをする息子達の姿を見て、改めてクーバー・コーチングの良さを実感しました。
◆身体や成長へのサポート◆
オスグッド(成長痛)になり練習に参加できなかった時に、足の筋肉の仕組みからストレッチの仕方までていねいに教えていただき、膝は大事な部位だからきちん とケアしてあげれば長く使えるようになるよ、先を見据えたアドバイスをしてくださったので、息子も思い切って休む事も重要だと理解し、初期でケアしたおかげで今は何の後遺症もなくサッカーを続けています。身体のケアや精神面のケアまでサポートしていただき、また、子どもが納得し理解できる言葉選びがとても素晴らしいと感じました。
◆保護者同士のコミュニティ◆
子ども達を送迎する親同士も仲が良く、上海では手に入りにくいジュニア用のシューズを購入できる店や、子ども達に安心して食べさせられる食材が揃うスーパー や、怪我や病気をした時に受診できる病院等…クーバー・コーチングは親同士の大切な情報交換の場でもありました。慣れない異国の地で安心してサッカーを続けられたのも、こうしたコミュニティーがあってこそです。
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