スクールの地域サッカーの活性化を目指し、今回は島原市で活動している『森岳SSS』の小学1~4年生の選手を対象に『出張クリニック』を実施しました。当日の朝まで雨が降っており、開催が危ぶまれましたがグラウンド状態も回復し、開催にいたりました!
『1対1~攻撃』をテーマに【方向転換/ターン】のムーブステクニックを行いました。楽しいボールフィーリングからクーバー独自のボールマスタリーを行い、ボールコントロールの向上を目指していきました。コーチの質問に対して元気に答えるなど、明るく活発な選手が多かった印象です。ムーブスはインサイドカット、アウトサイドカット、ステップアラウンドを実践しました。ポイントを伝え、反復することで、みるみる習得する選手が多く見られました。1対1のトレーニングでは1stタッチでゴールを目指しながらも、相手の動きや距離を観て、ターンのテクニックを効果的に使うプレーが見られました。