コロナ感染が増加傾向となり、より感染予防に気を配りながら日々のスクール活動を行ってまいりました。
また、2021年度4月より感染対策の一つの工夫として4色ビブスを導入しています。
ビブスについてはご家庭管理となり洗濯などご迷惑をお掛けしますが、より安心、安全にスクールを運営できるよう取り組んでまいりますので、ヘッドガードを含めてご理解とご協力をお願いいたします。
1学期の各クラスの様子をレポートします!
《1学期》 スクールレポート 【鳥栖校】
2021.08.20
U-6クラス
ドリブルの向上~スピードの緩急で相手を突破~
1学期はボールと一緒に進むこと、ドリブルのスピードの変化、そして相手突破するトレーニングを行ってきました。ボールを運ぶ技術はこの1学期で大きく成長できました。
また、この年代は体を思うように動かす能力が飛躍的に伸びる時期(神経系の発達が成人の90%まで成長)です。毎回のトレーニングでさまざまな運動を経験してもらい、楽しみながら運動神経とサッカーの技術を高めていきます。
また、この年代は体を思うように動かす能力が飛躍的に伸びる時期(神経系の発達が成人の90%まで成長)です。毎回のトレーニングでさまざまな運動を経験してもらい、楽しみながら運動神経とサッカーの技術を高めていきます。
U-9クラス
コアスキルの向上~受ける・運ぶ・ける技術を伸ばす~
1学期は基礎となるボールを扱う技術向上を目的に、まずは相手がいない中で自分がイメージした場所にボールを止め、運び、蹴ることができるように練習しました。
ボールを扱うことに苦しみながらも徐々にボールになれ、試合の中で練習したテクニックを発揮できるようになってきました。
2学期は相手のプレッシャーを受けた中で技術を発揮できるように練習していきます。
ボールを扱うことに苦しみながらも徐々にボールになれ、試合の中で練習したテクニックを発揮できるようになってきました。
2学期は相手のプレッシャーを受けた中で技術を発揮できるように練習していきます。
U-12クラス
個の技術向上~攻撃と守備両場面で1対1の強さを発揮できるようになる~小学校高学年は身につけた技術を、状況に応じて判断しながらプレーできるようになる年代です。1学期は、ゲームの本質を理解しながらプレーできるように以下の点を意識しながら練習していきました。
・突破(4月)ゴールをめざすために自らが前を向く
・奪う(5月)突破する相手からボールを奪う
・保持(6月)突破ができない時にボールを守る
パスを優先順位の一番に置きがちですが、少しずつ守備の対応を観て前を向き、自らゴールを目指しながらプレーを選択できるようになってきました。
・突破(4月)ゴールをめざすために自らが前を向く
・奪う(5月)突破する相手からボールを奪う
・保持(6月)突破ができない時にボールを守る
パスを優先順位の一番に置きがちですが、少しずつ守備の対応を観て前を向き、自らゴールを目指しながらプレーを選択できるようになってきました。