津田沼校所属永井啓介君（６年生）がキャノンボーイズジャパンに選ばれ国際大会に参加しました【津田沼校】

キャノンカップ２００６優秀選手１４名で結成されたキャノンボーイズジャパンチームにクーバー・コーチング津田沼校所属の永井啓介君（６年生）が選ばれ国際大会（サーフカップ）に参加しました。結果は１勝２敗で予選敗退となりましたが永井君にとっては大変大きな経験になったことと思います。２連敗した後にチーム全員が泣き崩れ子供達が自主的にミーティングをした出来事は印象的でした。そして３戦目の戦いぶりはまさに「サムライブルー」そのものでした。結果は４対２の勝利！チームがひとつになった瞬間でした。試合後に積極的にコミュニケーションを試みる子供達が逞しく映りました。外国の子供達との交流や異文化に触れた経験は彼らの今後の大きな財産となることでしょう。
私自身もアシスタントコーチとして大会に参加し貴重な経験をすることが出来ました。総監督の木村和司氏、監督のトム・バイヤー氏からも多くのことを学ぶことが出来ました。特に木村氏の卓越した戦術眼や独自のサッカー哲学に大きな感銘を受けました。日頃のスクール指導では経験できない「チームとして戦う」充実感は心地良いものでした。
最後になりますが、この遠征へ快く送り出して頂きました津田沼校保護者の皆様方、そして個性豊かな子供達に、優秀なコーチングスタッフに、いつも懸命のサポートしてくれたチームスタッフに、学ぶ機会を与えて頂いたトム・バイヤー氏に心から感謝したいと思います。キャノンボーイズジャパンチームの一員として戦えたことを誇りに思います。

クーバー・コーチング・サッカースクール津田沼校
スクールマスター　平木 健司

津田沼校所属　永井啓介君　

試合前のストレッチ　少し緊張気味

キャノンボーイズジャパン　みんな良い顔しています！

さよならパーティーでの１コマ

コーチングスタッフで記念写真