一般社団法人熊本県サッカー協会主催「キッズプロジェクト」クーバー･コーチングサッカークリニックレポート

熊本県サッカー協会主催「キッズプロジェクト」の一環である【エリートトレーニング】にて、クーバー・コーチングによるトレーニングを行いました。
熊本県サッカー協会は日本サッカー協会から「ＪＦＡキッズプログラムモデルＦＡ」に選定されており、「エリート育成プログラム」の実施などキッズサッカーの発展にも力を入れております。

2015年度の2回目となるトレーニングは『パス&レシーブ』をテーマに練習を行ないました。
トレーニングでは、左右どちらの足でも正確にボールを蹴る･とめることができるように練習しました。利き足だけではなく、両足とも正確性を高めていけるように、今後も取り組んでいきたいと思います。
Topicでは、パスを受ける選手がボールの移動中に体の向きを変え、相手の位置や攻撃方向などを観ておくことで、どこにボールを止めるかを判断していくことを伝えていきました。少しずつですが、相手の位置などを観ておく選手が多くなり、正確なファーストタッチからゴールへ向かうプレーが多くなっていきました。

これからも熊本県サッカー協会のキッズサッカーを中心とした活動への、指導サポートを続けていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

■参加スタッフ
　松下　　亮（熊本御幸校・熊本菊陽校スクールマスター）
　山形　洋平（鹿児島校スクールマスター 兼 熊本戸島校サブマスター）

 【参加してくれた選手と集合写真】