一般社団法人熊本県サッカー協会主催「キッズプロジェクト」クーバー・コーチングサッカークリニックレポート
2014.12.10
■開催日 2014年11月30日(日)
■場所 熊本県民総合運動公園 補助競技場
■開催 一般社団法人熊本県サッカー協会
■参加人数 U-10:12名
■場所 熊本県民総合運動公園 補助競技場
■開催 一般社団法人熊本県サッカー協会
■参加人数 U-10:12名
熊本県サッカー協会主催「キッズプロジェクト」の一環である【エリートトレーニング】にて、クーバー・コーチングによるトレーニングを行いました。
熊本県サッカー協会は日本サッカー協会から「JFAキッズプログラムモデルFA」に選定されており、「エリート育成プログラム」の実施などキッズサッカーの発展にも力を入れております。
2014年度7回目の開催となった今回は『パス&レシーブ』をテーマに、ファーストタッチでゴールに向かうことと、パスを受ける前に体の向きを作るなどの準備をすることを伝えていきました。
ドリル練習でパスとレシーブを何度も繰り返し行ないました。反復していく中で、出し手の選手は正確にスピードのあるパスを蹴ることが多くなり、受け手の選手はタイミング良く動いて体の向きを作りながらパスを受けることがしっかりできていました。
ゲームの中でも、相手選手を気にしながらタイミング良く離れてパスを受けようとする場面もあり、判断が伴ったプレーが徐々に多くなり動きながらレシーブする意識が浸透していったと感じています。
これからも熊本県サッカー協会のキッズサッカーを中心とした活動への、指導サポートを続けていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
■参加スタッフ
松下 亮(熊本御幸校・熊本菊陽校スクールマスター)
山形 洋平(熊本戸島校サブマスター)