《７月イベント》　サマースクール　～1v1 Movesコース ～　【瀬戸校】

今回のサマースクールは、1対1の状況で使うフェイントやターンの動きを練習しました。基本となる動きと、対になる動きもセットで練習し、複数の選択肢を持つことで相手に予測されにくくなり、相手ディフェンダーのどちらのサイドも突破できるようになります。

前からボールを奪いにくる相手を、かわしてゴールに向かう練習を行いました。
かわす手段として①シザーズ②ダブルシザーズを使い、相手の右側/左側のどちら側にもかわせるように反復して、動作を習得していきました。ボールの運び方、間合い、相手が待ち構えているのか/飛び込んでくるのか見極めるなどのポイントを、整理しながら練習を進めていき、子どもたちは積極的にチャレンジして、相手をかわしてゴールに向かう場面が多く見られました。

横からボールを奪いにくる相手を、かわしてシュートするための時間とスペースを作る練習を行いました。
かわす手段として①ステップオン②ハイウェーブを使い、止まって後ろに戻る/相手を置き去りにするの両方ができるように反復して動作を習得していきました。ボールの持ち方・緩急・相手の立ち位置などポイントを整理しながら練習を進めていき、子どもたちは積極的にチャレンジして、相手を振り切って時間とスペースを作りシュートする場面が多く見られました。

縦に突破してクロスを上げるか、中に切り込んでシュートを打つか練習しました。
かわす手段として①ドラックプッシュ②ドラックシザーズの動作を身につけ、次に効果的に使えるようにボールの持ち出し方、重心の移動や相手との間合いなど確認して、さらにサイドステップの動きを組み合わせて、より相手をまどわすことができるように練習しました。子どもたちは、意図的に相手を動かし、主導権を握って仕掛けることが徐々にできるようになり、相手をかわしてシュートやクロスまで持ち込める回数が増えていきました。

シュートを打つ位置から逆算した仕掛けで、シュートコースを作る練習をしました。
シュートコースを作る手段として①シザーズ②シザーズドラックの動作を身につけ、次に効果的に使えるようにボールの動かし方・相手との間合い・かわすタッチ（シュート打てる場所に置く）を練習しました。最初は相手との間合いに苦戦していましたが、相手をどのように動かしてシュートを打つかを軸に徐々に、相手からゴールを奪う場面が増えていきました。

ご送迎いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

これからも日々のスクールで更に成長できるようサポートさせていただきますので、次回のご参加も心よりお待ちしております。
今後もクーバー・コーチング・サッカースクールを宜しくお願い致します。

クーバー・コーチング・サッカースクール
瀬戸校　スタッフ一同

今後もイベントを予定しています。

最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催１ヶ月前をめどに情報が掲載されます

スクール生が実際に受けているトレーニングを無料でご体験いただけます。

①下記ボタンクリック
②氏名から下記項目を入力
※エリア選択（中部）及びスクール選択（瀬戸校）は不要です。
③個人情報に同意のチェックを入れ、確認を押す
④『送信する』ボタンを押す

クーバー・コーチング・サッカースクール 瀬戸校
担当：山口
Tel:0568-76-6633
Mail:seto@coerver.co.jp