岩手県サッカー協会キッズ委員会主催　「キッズエリートプログラム」クーバー・コーチング体験教室　【紫波校】

IFAキッズエリート　クーバー・コーチング体験教室開催！！
IFAキッズエリート　クーバー・コーチング体験教室開催！！
IFAキッズエリート　クーバー・コーチング体験教室開催！！

岩手県サッカー協会主催「キッズプロジェクト」の一環である【エリートプログラム】にて、クーバー体験教室を行いました。キッズ指導ガイドラインに掲載されている「ボールマスタリー」「3ステップアプローチ」を基に参加者はクーバー・コーチングを体感しました。

『ボールと友だちになる』をテーマに、ボールと一緒に行動することやコーチの合図に対して「耳」と「目」を使い決断することを行いました。コーンの間に来た際には「何をするのか」、コーチの声がどのようなときに「何をするのか」コーチがビブスを掲げたときは「何をするのか」と、子供たちは「いつ」「どこで」「なにを」を実行することができていました。

『１ｖ１～方向転換～』をテーマに、1年生と2年生でグループを分けトレーニングしました。
1年生はムーブス（技）の「形の習得」から始まり、「形を発揮する」競争を行いました。素早く戻ってくる時には、お腹の位置をどうすれば良かったかな？！
2年生も「形の習得」から始まり、相手がいる中でボールを動かすことを行いました。自分とゴールの「位置」を把握すれば、相手の位置がわかったよね！？前と後ろを選んでみよう！！

『1ｖ1～ミラームーブス～』をテーマに、相手が横にいる状況で、瞬時に個人で突破できるよう徹底的にトレーニングしました。習得した技を「いつ」「どこで」「どのように」発揮すれば良いかを意識し、更にはボールの置く場所にも拘ることができていました。ボールを奪われないためには、どちらの足で技を発揮すると良かったかな？！

子供たちは「リミテッドプレッシャー」でやったことを「フルプレッシャー」で積極的にチャレンジしていました。短い時間の中ではありましたが、反復してトレーニングしたことでそれぞれのレベルでスキルアップしていました。これからもトレーニングやゲームの中で、ムーブス(技)を使えるようになって欲しいと思います。
最後になりましたが、お招き頂いた岩手県サッカー協会キッズ委員会の皆様、保護者の皆様、そして参加してくれた子供たちにこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。また、皆さんに会えるのを楽しみにしています！！
■指導スタッフ■
松尾　吉晴（まっちゃんコーチ）【紫波校スクールマスター】
関川　雄介（せっきーコーチ）　【仙台校サブマスター】
芹沢　史也（せりコーチ）　　　【仙台校サブマスター】

 

 

ク―バー・コーチング・サッカースクール紫波校では随時無料体験を開催しています。
※各クラス定員がございます。定員を満たしている際は、ウエイティングとさせて頂きます。ご了承ください。
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