《9月イベント》 チャーリー・クック フットボールクリニック 【浦和校】
■場所 クーバー・フットボールパーク武蔵浦和
■開催 浦和校
■参加人数 19名
クーバー・コーチングの共同創設者の1人であり、元スコットランド代表、チェルシーのレジェンドでもある『チャーリー・クック氏』の来日に伴い、本人から直接指導を受けられるクリニックを、スクール生限定で行いました。
クリニック開始時には緊張気味でしたが、チャーリーコーチの積極的な声掛けで徐々に緊張もほぐれていきました。
競争形式でのトレーニングが多く、 闘争心が掻き立てられるのか、全員が集中して、真剣にプレーしているのがひしひしと伝わってきました。
クリニックの最後は質問タイム。
トップを極めた選手から、少しでも何かを得ようとしている姿が印象的でした。
今回得たことを、明日からのトレーニングでもしっかり活かしていけるといいね!!
チャーリー・クック氏は、選手時代、スコティッシュ・プレミアリーグのアバディーンFC、ダンディFCに所属。その後、イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCで11年間プレー。チェルシーFC所属時代は、360試合に出場。イングランドFAカップをはじめ、1971年UEFAカップウィナーズカップ(現在のUEFAチャンピオンズリーグ)で優勝を飾る。現役を引退し、30年以上経つ今でも、イングランドでは「レジェンド」(伝説的な選手)として広く知られている。また、スコットランド代表としても16試合に出場し、FIFAオールスターメンバーにも選出された経験を持つ。現在は、クーバー・コーチング共同創設者(インターナショナル・ディレクター)として、アメリカ大陸を中心に、指導メソッドの普及や開発を行うほか、サッカーに関する書籍の執筆やDVDの製作を行っている。