安心・安全への取り組み - クーバー・コーチング・ジャパン - サッカースクール
不測の事態への備え
コーチは定期的に救急救命講習を受講し、AEDの操作や心肺蘇生のための手順を繰り返し学んでいます。
頭部のケガへの備え
頭部保護を目的としてスクール生にヘッドガードの着用を推奨しています。特にサッカーのケガの8.6%を占める脳しんとう(「Brain Injury」第三号*)を防ぐ用具として使用しています。
*出典:Brain Injury, No.3(March 2014)
ゴール転倒への備え
ゴールにおもりを載せたり、ロープを張ったりすることで転倒を予防しています。プレー中、ゴールに衝突した際の衝撃を和らげるために、ゴールポストに防護マットを設置しています。
熱中症への備え
休憩時間の確保やスクール生への水の噴霧、日陰スペースの確保などクールダウン環境を整え、保護者の皆さまにもお子さまの体調観察にご協力いただき予防に努めています。
選手たちの外傷・障害への備え
スポーツ選手の外傷や障害、内的疾患を専門にする理学療法士よりケガなどの予防法や対処法について、逐次、アドバイスを受けられる体制を整えています。