永島隆之コーチが、伊豆会場を視察してきました。動画と写真とあわせて、様子をレポートします。
キャンプ地紹介「グラウンドがキレイすぎて思わずシュートしたくなりました」伊豆会場編
ホテル・ワイナリーヒル
グラウンド
人工芝のフルピッチです。
ゴールにシュートしてみました。
室内練習場
グラウンドの脇にあります。なんと、エアコンが完備されているのです。万が一、暑さで体調をくずしたら、ここでからだをクーリングします。
グラウンドでトレーニングができないくらいの荒天の場合、こちらを利用します。ナイターイベントの会場としても使います。
プール
暑い日は、昼食後、希望者のみプールにはいります。からだを冷やす効果もあります。
プールにながく入りつづけてしまうと、結構、つかれてしまうのですよね。午後のトレーニングでスタミナ切れにならない程度にしています。
部屋
5~6名で利用します。カーペット部分とたたみ部分、ベットが2つある和洋室です。だれが、ベットを使うか、だれがたたみに布団をしいて寝るのか? 子どもたちが話し合いをして決めています。
「いい部屋選手権」
2年まえのことです。3日目のよる、部屋をのぞきにいったら、ユニフォームやソックスはぬぎっぱなしだったり、洗面用具やタオルが床に散乱しいたりしていました。子どもたちが荷物の整理をできていなかったのです。ひどい状態でした。
「モノがなくなってしまうのは避けたい」。部屋を片付け、荷物の整理をしてもらうためにどうすればいいかをコーチたちで話ました。
「部屋対抗で掃除や整理をしてもらい、良かったチームは閉会式で発表してはどうか」というアイデアがでました。「いい部屋選手権」と名付け、イベントにしたのです。
「おなじ部屋の仲間と協力して掃除をしてみよう。片付けをしてみよう」と、子どもたちにルールを説明し、やってみました。
そうしたら、大成功!
どの部屋でも、子どもたちが考えて、キレイにしていきました。
片付けや荷物の管理を習慣化するきっかけにしてほしいと思います。
食事会場
こちらで朝食と夕食をとります。栄養士さんが、栄養バランスを考え、作ってくれます。
キャンプを乗りきるために「たくさん食べたほうがいい」と考えてしまう子もいるようです。「無理しないでいいよ」と声をかけています。食べ過ぎてしまうと、体調をくずす場合があります。
加減がわからないのでしょう。ちょうどいい量がどのくらいなのかを、おぼえるいい機会だとも言えます。これをいい学びに変えてほしいと思います。
施設の方より
ホテルスタッフの星野さまから「おまちしています!」とのコメントをいただきました。
キャンプに参加しよう
伊豆会場では、小学3、4年生を対象としたヤングスターコースを開催します。ただいま参加者募集中です。
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